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芸能活動がネックでバイトの面接に落ちた!でも「活躍する秘訣」をもらってきた【現役グラドル経営者・手束真知子】

 ミスマガジン2004、SKE48/SDN48の元メンバーという経歴を持ち、今は現役グラビアアイドルとして活動しながら、グラドルたちが働くカフェの経営者でもある手束真知子。そんな“二足のわらじ”をはく彼女だから語れる「フリーランスアイドル論」とは……?

手束真知子

グラドルという理由で!?バイトの面接に落ちた


 まもなく芸歴16年目の私は、今でこそ芸能のお仕事で生計を立てられるようになりましたが、これまでいろんなアルバイトをしてきたんです。

 16歳の時に実家近くの「もやし工場」でバイトデビューしてからファミレス、コンビニ、ペットショップ、パン屋、ファストフード店、定食屋、料亭などなど……。SKE48とSDN48時代はアルバイトができませんでしたが、28歳までバイトと芸能の仕事を両立させてきました。

 アルバイトから学んだことはたくさんあって、人間関係や作法や掃除の仕方、接客の仕方。どれもここで学んだことが今生かされているなぁと感じるものばかり。そんな今は、芸能のお仕事のほかに自分でお店を経営しているのですが……。

 経営を1年半やってみて「自分の意思で凝り固まってきたな」と感じてきたんです。

 経営者だから自分の意思で好きなようにしていい。でもそれだと好き勝手と紙一重だし、成長しない。まだまだ成長したい!まだまだ新しい思考をみつけたい!

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1339346

手束真知子 ということで、7年ぶりにアルバイトの面接を受けに行ってきました。せっかく働くなら尊敬している経営者の会社で働きたいと思い、とある会社に申し込み、アポイントを取りました。事前に情報を出しておこうと備考欄に芸歴もすべて記入。

 そして当日、バイトとしての登録を済ませてから説明会と面接を受けました。その面接でも改めて、これまでやってきたことや今やっていることを説明。面接官からの「グラビアアイドルとしては水着を着たりしているんですか?」という質問を受けた時は、水着どころかヌード作品も撮っているから申し込みの時に芸歴まで書いたんだけどなぁ……と、価値観の違いに驚きましたが、とにかく私が今ここで働きたいという強い意志を熱弁しました。

 そして翌日私に届いたのは……「不合格通知」!

 グラビアアイドルだからダメという理由が一番強かったようです。

 女性向けのサービスや教育サービスといったジャンルの会社だったということもありますが、私はその理由がとっても悲しかったんですよ。グラビアアイドルというイメージはそんなに悪いのか。女性向けサービスでは嫌がられるのか。バイトもダメなのか。と。

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経営のヒント「活躍する秘訣」をもらってきた

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