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女子高生とは知らずに淫行してしまった男の告白「ショックで女のコの前で号泣してしまいました」

未成年であることは容易に見抜けない。行きずりSEXは慎重に

 小出恵介(33歳)の未成年淫行による活動停止の報道を、複雑な思いで耳にした男性がいる。  大野秀征さん(仮名・38歳)。彼もつい先日、未成年だとは知らずに女子高生と酒を飲み、一夜を共にしてしまった経験があったからだ。  大野さんは、「小出の場合は未成年だと分かっていながら一緒に酒を飲み、さらに性行為にまで及んでいるので言語道断です。しかし、大人びた外見の未成年も多いので、相手が年齢を偽っていた場合は見抜くことは難しいと思います」と渋い表情で語る。  大野さんは今年3月に新宿のバーで、黒髪セミロングの美女とたまたま席が隣り合い、意気投合して一緒にお酒を飲んだ。実はその女性が女子高生だった。 「年齢は聞かなかったのですが、大人っぽい雰囲気でしたし、てっきりOLだと思い込んでしまったんです。まさか、バーなんかに女子高生がいるなんて考えもしませんでしたから」  女性に好意を抱いた大野さんは連絡先を交換。後日待ち合わせをして、再びお酒を飲みに行った。 「その時に初めて職業を聞いたら、『女子大生だよ』と言われました。それでも、女子大生にしては大人びているなと驚いたくらいです」と振り返る。そして、終電を逃したその女性と一夜を共にすることになる。 「僕の自宅に泊まり、当然ながらセックスをしました。すると、『実は高校生なの。隠していて、ごめんなさい』と打ち明けられて……。実際には大学進学が決まっていた高校3年生でした。すでに18歳になっていたのでギリギリ淫行条例には引っ掛からないのですが、年が倍近くも離れている未成年と共に飲酒をし、さらにはセックスまでしてしまったことに青ざめてしまいました」
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知らずに淫行パターンは結構多い
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