LINEで3行以上はNG! 今すぐ「おじさんLINE」を防ぐ3つの方法
おじさんが若い女性に送りがちなLINEを真似て、友達同士で送りあう「おじさんLINEごっこ」なる遊びが、女性の間で流行っている。だがこれ、決して人ごとではない。おじさんLINEは誰もがやりがちで、すでに嘲笑の対象なのだ。
「おじさんLINEは3つのポイントを押さえれば避けられます」とはナンパコミュニティ「ハーバードナンパスクール」を主宰する佐藤エイチ氏。
「①俺速報(自分語り)にならず用件をシンプルに伝えているか? ②2行以内に収まっているか? ③絵文字やスタンプを多用していないか? を事前にチェックしてください」
佐藤氏はおじさんLINEの何よりの特徴として、仕事メールのように名前から始まり現状報告や質問まで、1つのメッセージですべて説明してしまう点を挙げる。
「LINEは、その語源が、“(つながっている)線”であることからもわかるように、互いのつながりを確認する短くて緩やかなコミュニケーション。もし文章が3行以上になりそうな時は2行と1行に分けてください」
短く分けることで女性からの返信率も上がりやすいのだとか。
「若いコなら1時間で100件以上の受信も珍しくありません。女性は返しやすいLINEから返事をするので、短く何通かに分けて送ると、受信フォルダの上に入るので認知してくれます。また、若い女性は30歳以上のおじさんに若さは求めていないので、絵文字を使って若者ぶるのは逆にNGなんです」
以上のことを意識するだけで、若いコからの返信率は劇的に変わるはずだ。〈取材・文/週刊SPA!編集部〉
※週刊SPA!11月28日号より
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