iPhone Xは買うべきだったのか? 「買うべき/買ってはいけない」スマホ3選
《BestBuy》
●サムスン/Galaxy Note8 12万円
6.3インチと大きめで精細な有機ELディスプレイを採用。独自のタッチペン「Sペン」で、ササッと滑らかにメモが書ける。光学手ブレ補正やF値1.7の明るいレンズを搭載し、鮮明で美しい写真が撮れるのもポイントだ
●ファーウェイ/P10 6万6000円
LEICAのダブルレンズカメラはダテじゃない! 高速フォーカス機能や光学式手ブレ補正も備え、高級コンデジ級の写真が撮れる
●アップル/iPhone X 12万~14万円
画面を見るだけでロック解除できる「Face ID」を採用し、ホームボタンは廃止。その先鋭的な機能の取捨選択と高価格には賛否あり
《WorstBuy》
●フリーテル/RAIJIN 2万4800円
フルHDの5.5インチディスプレイ、4GのRAMや64GBのROMを搭載するなど、仕様は十分。ただし、甘言によりユーザー数を増やしながら、事実上の経営破綻した「フリーテル」にワースト1位の判定!
●BLU/BLU GRAND M 7980円
Android6.0でRAMはたったの512MB。しかもモバイル通信は3G専用という割り切った仕様。スマホ上級者にしか使いこなせない
●UPQ/UPQ Phone A01X 1万4800円
この機種に限らずRAMが1GB以下のモデルは注意が必要。安いからといって、特に初心者が飛びつくのは危険。ROMも16GBと少なめだ
【房野麻子氏】
スマホライター。携帯電話雑誌の編集を経て、ライターとして独立。業界で希少な女性ライターとして、モバイル端末の紹介を中心に執筆している
※商品の値段はすべて実勢価格(編集部調べ)です
― [買うべき商品]と[買ってはいけない商品]2018 ― 1
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