iPhone Xを抑え見事1位に輝いたギャラクシーの魅力とは!?

サムスン/Galaxy Note8
スマホは全体の性能がアップし、買ってはダメ!というモデルが少ない昨今。
どれを購入しても間違いはない、というコンシューマーにとっては嬉しい状況が続いている。
そんななかでもスマホに詳しいライターの房野麻子氏が推すのが、ギャラクシーノート8だ。
「解像感が高く、
約6.3インチという大きめの有機ELディスプレイは、写真や動画がキレイ。また、内蔵のペンをサッと取り出すだけで手書きのメモが書ける。慣れるまでもなく便利さを実感できます」
ホームボタンを省き、歴代iPhoneと一線を画す操作をユーザーに与えた
iPhone Xについては、こう評す。

アップル/iPhone X
「これまでの操作方法を変更してきたのは、大画面化しても片手だけで快適な操作を可能にするためのチャレンジ。
慣れればクセになりますし、買いですね」
一方で、先日、民事再生法手続きの申し立てを行った「
フリーテル」については手厳しい。

フリーテル/RAIJIN
「華々しい広告や気前のいいサービスを出しながら急に息切れし、ユーザーを不安にさせた点で、ワーストなブランドですね。いわゆる格安SIMと呼ばれるサービスは、
選択肢を増やし、3大キャリアとの競争を生み出す意味でも必要なもの。それがこんなことになって……。手出し無用です」