年収1億以上、富裕層の知られざるオナニーの世界
美容外科医の宮本寛信氏(仮名・50歳・独身)は年収1億2000万円という富裕層。しかし、悲しいかな「女性が顔や体をいじくり倒して美しくなっていく様子を見るうちに、女体にほとんど興味が持てなくなった」と語る。
そうしてSEXから離れ、オナニーに専念してきた彼だが、ある日「一人ぼっちでしても面白くない」ことに気づいてしまった……。
オナニーなんだから独りでするのは当たり前だろうと思わざるを得ないが、そこをなんとかしてしまったのが彼のマネーパワーだった。
有り余る富を活用し、まず彼は超高級デリヘル嬢を高級ホテル(最近はペニンシュラやマンダリンオリエンタルホテルを愛用)の部屋に呼ぶことにした。グラビアアイドル級の美女もいる超高級デリヘルだ。貧困層は愚か、一般サラリーマンでもモニター越しのAVくらいでしか見ることが叶わぬ裸体かも知れないが、彼は呼んだデリヘル嬢には、服を脱がせないどころか指一本触れないのだ。
そして、ひたすら自身がオナニーをする姿を見てもらうのだという。目の前にはグラビア級の美女がいるが、彼女のことはソファに座らせるか、時には立ったままひたすら見てもらう。デリヘル嬢たちの不快や困惑の表情を眺めるのが、またいいと話す。
「普段は金持ちで腕のいい医師である自分が、今はオナニー中のただのデブオヤジ。さらに、私の手を借りなければ美しくなれない女性から蔑まれている」という念が、絶頂に導いてくれるのだという。ホテルのレストランで知的な会話と食事を楽しんだ後に行うことも。
「先ほどまで紳士的な金持ちのおじさまだったのに、いまはゲス爺」と思われるのがたまらないと話す。もう10年ほどこのオナニーをしているという。<取材・文/週刊SPA!編集部>
※週刊SPA!2月27日号[金持ちオナニー、貧乏オナニー]特集より

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