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SKE48「卒業式はありません」 4年ぶり単独コンサートで宣言

 SKE48は2018年3月31日(土)、「SKE48単独コンサート ~サカエファン入学式~」を実に4年ぶりとなるさいたまスーパーアリーナ(以下、SSA)で開催。ドラフト3期生も含む66名のメンバーが出演し、生粋のサカエファン&ファン予備軍と触れ合った(体調不良の町音葉と、3月いっぱいで卒業予定の市野成美は休演)。

SKE48 今回のSKE48単独コンサートのテーマは「入学式」。開演するやいなや新衣装を着たメンバーがメインステージにずらりと並び、「SKE48」の“校歌”バージョンを披露した。伴奏は、野島樺乃。あとで本人より「しょっぱなから(弾き間違えて)ぼよ~んとかなってすみませんでした! リハーサルはちゃんとできました!」と言葉があったが、精いっぱい弾く彼女としっとりと歌うメンバーの姿は、いつもと違う厳粛な空気。入学式を地で行く演出に、メンバーの気合いを感じさせた。

 そして、大ジャンプからはじまる「チャイムはLOVE SONG」で空気が一変! SKE48らしい爆発力で、場内を一気に活気づけた。

SKE48 その後も「初恋の踏切」「制服の芽」とパワーのある楽曲が続き“入学式”を盛り上げていく。まさに青春! な同パート。松井珠理奈の「SKE48“10年生”からのお願いです! 今日はSKE愛を叫んでください!」という声を受け、観客からはアツい歓声が飛んでいた。また、「1!2!3!4! ヨロシク!」を皮切りにシングル表題曲パートへ。「オキドキ」「パレオはエメラルド」と、ポップチューンが畳み掛けられた。広い会場でもところ狭しと踊る彼女たち。早くも大量の汗を流し、髪をふり乱してしまっている。ただ、それがSKE48“らしさ”だ。特にステージ3か所(メイン・センター・バック)と花道に散らばりパフォーマンスした「オキドキ」は圧倒! 壇上のそこかしこにメンバーの輝く姿があった。

 最初のMCは「改めて、ご入学おめでとうございます!」というあいさつからスタート。内山命は、ステージに立った瞬間の心情をこう吐露した。

「こんなにもSKE48のことを好きでいてくださる方がいるんや!って、泣きそうになった」

 また、SSAでの単独公演は4年ぶりということから4年前の思い出話も。当時、昇格から間もなかった熊崎晴香は公演中ステージから落下し休業することになったという話を極めて明るい口調で伝え「(元気になって)戻ってきました――!!」と叫んだ。内山から「動き(ダンス)がデカすぎて、衣装のボタン外れてるからな!」とツッコまれた熊崎。あの日のトラウマはすっかり払拭されているようで、この日のパフォーマンスは終始際立っていた。

SKE48

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色の異なるユニット各2組によるパフォーマンス

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