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3万円払って女子大生らを買春!? パパ活知事・米山隆一ってどんな人?

 一躍、世間でもっとも知名度がある知事となったのが、ご存じ新潟県の米山隆一知事。

 出会い系サイトを通じて、名門私立女子大生ほか複数の女性と知り合い、1回3万円支払っていたことなどを『週刊文春』にスクープされ、あえなく辞意を表明した。

米山隆一公式ツイッターより

 世間的には、松井一郎・大阪府知事とのツイッター炎上訴訟などで知られるぐらいで、決して知名度は高くなかった米山氏だが、実は灘高から東大医学部に現役で合格しただけでなく、司法試験にも合格し、医師と弁護士という最強の肩書きを持つスーパーエリートだ。

 そんな天才・米山氏だが、政治の世界では苦労人として知られている。

 政治の世界に足を踏み入れたのが2005年の第44回衆議院選挙。自民党公認で新潟五区から出馬したが、無所属の田中真紀子氏に敗れ落選。2009年の第45回衆議院選選挙も同じく自民党公認で新潟五区から出馬したが、またまた田中真紀子氏(民主党)に敗れ落選。2012年の第46回衆議院選挙では日本維新の会から出馬するも落選。2013年の第23回参議院選挙にも日本維新の会公認で出馬するも落選と、国政選挙では実に4連敗を喫しているのだ。

 苦節11年――。もともと原発推進論者だったのに、2016年の新潟知事選に反原発を掲げて無所属で出馬した米山氏は初当選し、ついに政治家なったわけだが、そんなさなかに出会い系サイトを利用して、複数の女性に金銭を渡して関係を持っていたわけだ。

 ちなみに米山氏は独身なので、不倫ではない。売春防止法では、対償を受け(受ける約束で)不特定の相手と性交することを売春と定めている。米山氏の主張はあくまでも「特定の相手だった」、「自分は好きだった」というもの。辞意表明会見では、落選中になかなかいい女性とめぐり会えなかったため、出会い系を利用したと話した。

米山氏が利用していたとされる出会い系サイト

 独身者が恋愛関係を求めて出会い系を利用し、特定の相手から関心を引こうと金銭を渡す行為が、買春に当たるかどうかはともかく、普通の医者か弁護士だったら、こんなに批判されなかったのは間違いない。 <文/日刊SPA!取材班>




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