雑学

朝シャワーvs夜シャワー、浴びるならどっちがマシ?

 書店に並ぶ健康法をテーマにした本は、しばしばベストセラーになる。だが、巷にあふれる健康法は、サラリーマンが実践するのは難しい。食事の予算はあるし、仕事は多忙を極める……そんなサラリーマンのために今日から絶対に実践したい“マシ”な習慣を紹介する。

シャワー

夜シャワー vs 朝シャワー


 寝る前にぬるめの半身浴で少し体温を上げてぐっすり睡眠。そんな意識高い入浴法が推奨されているが、時間も余裕もなく、飲み会帰りに疲れ果てそのまま布団に倒れる男性も多いだろう。ならばサクッとシャワーで済ませたいところだが、浴びるなら朝と夜ではどちらがマシなのか。

 「朝がよい」とは脳と運動のメカニズムに精通している精神科医・樺沢紫苑氏

「早寝早起きが大切といいますが、あえてどちらが重要かといえば早起き。夜シャワーは体温が上がり寝るまでに時間がかかるので睡眠時間が削られてしまう。朝シャワーは覚醒効果が大きく、外に出て日光を浴びればセロトニンという癒やしホルモンが生成されるので、一気に脳が臨戦態勢になります

 眠さをこらえて夜シャワーを浴びるより、朝に後回しにして睡眠時間を確保するのが重要なのだ。

【樺沢紫苑氏】
精神科医・作家。札幌医科大卒。脳と運動の関係や生産性に関する研究多数。著書に『神・時間術』(大和書房)

― 不健康なのはどっち? ―




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