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女性のためのAVメーカーが設立から10年。今後の発展は?

 人間のあくなき欲求である「エロ」は、いかにして進化を遂げてきたのか? 今日の発展に多大な影響を与えたキーパーソン達を厳選し、ここに紹介していく。

「女性のためのAV」という新ジャンルを開拓


ヒール 2008年、女性に向けたAVを制作するメーカー「SILK LABO」を牧野江里氏は誕生させる。KINO名義で監督も務める牧野氏は設立の動機を次のように振り返る。

「以前から一応、女性向け作品もありましたが、女性が見て本当に満足できるAVがないと感じていたんです。セックスまでの過程や気持ちのつくり方など、一般的な男性向けAVでは早送りされる部分にこそ、女性がAVに求めているものがあると思っていました」

 SILK LABOは設立10周年を迎えた今なお、多くの女性から支持を得続けているが

「女性向けAVというジャンルの今後の発展を考えれば、競合が欲しいです。ライバルがあって、切磋琢磨したほうがいいものを作れるので、できればまたブームが来てほしいですね」

 と語る牧野氏に慢心は見当たらない。

エロを変えた日本人

牧野江里氏

【牧野江里】AV監督
’06年に新卒でSODクリエイトに就職。ADとして作品制作に携わったのち、宣伝部へ異動。広報を経て、’08年に「SILK LABO」を立ち上げる。人気AV男優の一徹、月野帯人らエロメンブームを牽引。現在は制作、イベントなどに携わるほか、監督も務める

― エロを変えた日本人 ―





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