夏の咳は死を招くことも…「夏型過敏性肺炎」の恐怖
―[6月に急増[死に至る病]]―
梅雨を迎え、いよいよ本格的に夏に突入していこうとする6月。気温と湿度が高まるこの時期は、細菌やウイルスの増殖、あるいは精神の変調によって、多くの“ヤバイ病気”がはびこるタイミングでもあったのだ。命をおびやかす病の正体を追った!

小手先の処置では対策不可! 木造住宅に潜む病
「木が好きで木造部分に潜みます。問題はカビ取り剤などでは根絶できないこと。木造部分をリフォームするか転居するしかありません」
実際山形さんは「家賃を抑えるため、築35年のアパートに引っ越してきた翌年です」と振り返る。
続いて大谷氏は「特に30~40代は、この時期爆発的に増えるはしかにも気をつけて」と警告。
「国の政策で、現在27歳以下の人はワクチンを2回打っていますが、28歳以上46歳未満は1回だけ。ワクチン空白の世代なんです」
該当者は今すぐ予防接種へ。
<この病にも要注意!>
・はしか
「空気感染が感染ルートのため、マスクや手洗い、うがいでは防げません。重症化すると肺炎や脳炎を併発することがあり、1000人に1人が命を落とします」(大谷氏)
・ゴキブリぜんそく
ゴキブリをアレルゲンとして発症するぜんそくで、米国の都市部ではアレルギーの原因としてダニを抜いてトップ。日本でもゴキブリアレルギーを抱える人が約15%存在する
【大谷義夫】
池袋大谷クリニック院長。日本アレルギー学会指導医。著書に『疲れやすい、痩せにくいは呼吸が原因だった』(二見書房)ほか多数
― 6月に急増[死に至る病] ―
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