エンタメ

『月曜から夜ふかし』で注目、パリピ代表・イルマニアがTバックをはく理由

 近年、よく聞くようになったワード“パリピ”。しかし、彼らがいったい何者なのかを正確に答えられる人は、意外と少ないのではないだろうか? そんな未知の存在であるパリピの生態を徹底調査してみた。

イルマニア

面白いのがみんなの楽しいに! だからパリピはやめられない


「イルマニア埼玉入間代表さ」。あまりにもストレート。これを川柳と言っていいのか、今では疑問だ。’14年夏、人気番組『月曜から夜ふかし』(日テレ系)のあるコーナー内、神奈川県・由比ヶ浜海岸でTバック姿の男性が詠み、お茶の間の注目を集めた。

「埼玉から湘南まで行くのって、大変なことなんです。だから着いたら思いっきり遊びたい。もっと言うと、僕は人を楽しませるのが好きなので、とにかく友達を喜ばせたい。それから水着の下にTバックをはくようにしたんです」

 そう話すのは、同放映で「パリピ」として紹介され、「パリピ」という単語を世に広めるきっかけとなったといわれているイルマニア氏。今ではメディアにも引っ張りだこだ。10年前から続けている音楽活動も忙しい。友達を喜ばせるためにTバックをはいているというが、そのこころは?

「突然、友達の前でTバック姿になったら、笑いが取れるだろうなと思ったんです。海で一緒に泳いでいるとき、『やばい、水着が波に取られた』と言って、でーんとTバックのお尻を見せつけたら、やっぱり大爆笑でした。それからですね、Tバックをはき始めたのは」

 いつしか仲間も海岸でTバックをはくようになったそうだ。併せて陰毛もブリーチで金髪にしたというイルマニア氏。海岸を訪れた番組スタッフにしたら、放送コードギリギリの衣装の集団は、さぞ目を引いただろう。

 以降、メディアでの露出が増えたイルマニア氏。では、なぜここまで人気を博し、パリピ代表と言われるまでになったのだろうか。

「『アーイ!』の掛け声の影響も大きかったと思います。英語の“All right”の略で、オッケー? という意味です」

 ヒップホップを志すイルマニア氏にはおなじみのスラング。だが、Tバック姿で言うと、なんだかおかしくキャッチーに聞こえる。この「アーイ!」が若年層を中心に浸透したことで、イルマニア氏、ひいてはパリピが世間に広まったに違いない。

「男がTバックで遊んでいる。きっと周囲はドン引きだろうな、と思ったのですが、意外でした。それどころか女子が声をかけてくるんです。ぶっちゃけ、ナンパする必要もないくらい(笑)」

次のページ 
「パリピ」代表と言われることについてはどう思う?

1
2





おすすめ記事