世界遺産・嚴島神社まで広島湾を泳いでギネス世界記録を目指す!エボルタNEOくんの挑戦
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これまで、グランドキャニオンやフィヨルドの登頂、トライアスロンや世界最長距離有人飛行などに挑戦。パナソニックが、乾電池「エボルタ」の長持ち&パワーの実証実験を目的に、2008年から毎年実施している、あのチャレンジ企画が今年も開催される。
この遠泳チャレンジに先立ち、9月25日には、大阪府守口市にあるパナソニック乾電池工場で、「世界最長遠泳チャレンジへの旅出発式」が行われた。
2018年は、「パナソニック創業100周年」&「エボルタ誕生10周年」という記念すべき年。そこで今年は、遠泳チャレンジのみの実施にとどまらず、これまでのご愛顧に感謝を込めて、チャレンジの舞台である宮島口を目指して1か月半かけて歩いて行くという(その距離約400km!)。
ちなみにギネス世界記録の挑戦は、広島での世界最長遠泳なので、大阪から広島までの歩いての移動は、さながら聖火ランナー的なもの。ルートは瀬戸内沿いの山陽道を、神戸、岡山、広島と経由して宮島口に向かう。
沿道でエボルタNEOくんを見つけたら、応援してほしい。旅の模様や遠泳チャレンジは、公式ツイッターやニコニコ動画で生中継されている。
●エボルタチャレンジ <取材・文・撮影/日刊SPA!取材班> 提供/パナソニック
そこで今回は、11月10日(土)に広島県の嚴島神社で、単3乾電池「エボルタ NEO」を動力とするロボット「エボルタNEOくん」が「世界最長遠泳」新記録に挑戦。ギネス世界記録取得を目指す。
この「エボルタNEO世界最長遠泳」のチャレンジは、広島・宮島口から宮島にある嚴島神社の大鳥居までの広島湾の約2.5kmを、サーフボードに乗った身長約17cmのエボルタNEOくんが、海を泳いで渡るというもの。
そこでギネス世界記録として認められるためには、当然ながら乾電池の途中交換はNG。部品交換や修理もできない。加えてエボルタNEOくんは、スクリューで推進することもできない。いくら穏やかな瀬戸内海とはいえ波はある。
そんななか、エボルタNEOくんは単3形乾電池エボルタNEOを2本背負い、長さ35cm、幅6cmの木製サーブボートに乗って、泳いで宮島口から嚴島神社を目指すという。
遠泳チャレンジ前に歩いて大阪から広島・宮島口を目指す!
沿道でエボルタNEOくんを見つけたら、応援してほしい。旅の模様や遠泳チャレンジは、公式ツイッターやニコニコ動画で生中継されている。
< 2日目!>エボルタNEO世界最長遠泳チャレンジへの旅 https://t.co/O8zqxjI1Sn
— エボルタNEOくん (@EVOLTA_ROBOT) 2018年9月25日
●エボルタチャレンジ <取材・文・撮影/日刊SPA!取材班> 提供/パナソニック
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