戦場ジャーナリストが命を懸けて頑張るのは日本社会にとって良いことでは?/ひろゆき
って考えると、命を懸けて現地の情報を伝えてくれるジャーナリストに頑張ってもらったほうが、騙されて90億ドルを払うよりも日本社会にとって良いのではないかと。。。身代金がテロ支援につながるとか言われていますけど、日本が払わなくても他の国が払ったり(※5)するので結果は同じですし。。。
んで、「捕まるジャーナリストは良くない」ってデマが礼賛されているみたいですけど、渡部陽一さんも襲われたこと(※6)があるわけで。そもそも捕まったこともなく、現地の状況をきちんと報道したジャーナリストって、どれくらいいるんですかねぇ。。。
※1.野口英世
「ナポレオンは3時間しか寝なかった」と言う言葉が口癖で、自身も寝ずに研究に没頭し、作業が驚異的な速さだったことからアメリカ医学界では「実験マシン」「日本人は睡眠を取らない」と揶揄されていたとも
※2.90億ドル
当時の価格として、日本円で1兆2000億円に相当
※3.アメリカに使われて
支援額のうちクウェートに渡ったのは約6億3000万円で、約1兆790億円がアメリカに。クルド人難民支援との説明を受けて約700億円の追加援助をするも、約695億円がアメリカに渡っている
※4.感謝のメッセージ
湾岸戦争参戦国に対し、クウェートは『ワシントンポスト』に感謝広告を掲載
※5.他の国が払ったり
先日解放された安田純平氏の身代金はカタールが支払い、額は約3億3700万円という報道も
※6.襲われたこと
公式HPによれば、取材経験のない学生時代、アフリカでトラックに乗車している際に少年ゲリラに襲撃され荷物やカメラを略奪されている
【西村博之】
元ニコニコ&2ちゃんねるの管理人。米国最大の掲示板サイト「4chan」の現管理人。フランス在住も、月一くらいで帰国する42歳。「寒くなると家を出る理由をなるべく減らそうとして、より引きこもり度が上がったりするので、南国の人が社交的で活発に外出することに納得している昨今です」西村博之(にしむらひろゆき)1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!で10年以上連載を担当。新刊『賢い人が自然とやっている ズルい言いまわし』
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