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演技派俳優・髙嶋政宏が『変態紳士』で自身の性癖を嬉々として綴ったワケ

──そのプレイは、どのような内容だったのでしょうか? 髙嶋:最初に見たのは、首輪を付けられたM女が、アナルバイブを挿入されて調教される……というものでした。女王様から「はじめてのお客さんに挨拶しなさい!」と命じられ、M女が僕のところに来たときに、あまりに苦しそうな表情だったので酔った勢いで「大丈夫か、抜いてやろうか!?」と言ったら「好きでやってるんだから、やめてください!」と怒られちゃいました。すぐ「本物だな!」って興奮しましたね(笑)。リアルを見たからこそ、ハマったんです。そしてSM女王様のHIBIKIさんとの出会いも大きい。容姿端麗で、知性も迫力もある素晴らしい女性です。彼女が僕の視野を広げてくれましたね。 ──髙嶋さんご自身が女王様に調教されるのでしょうか? 髙嶋:挑戦したい気持ちはありますが、なかなかね……(笑)。最近わかったんですが、僕自身はSもMもイケるスイッチャーだと思います。あと、得意技を身につけたいので、時間を見つけては「緊縛講座」に通っています。まだまだアームハーネス程度の“初級”です。練習したいけど、妻のシルビアには頼めない。彼女を一度SMショーに連れていったら、「吐き気がするッ!」と言われてしまって(笑)。そうだ、ライターさん、今度緊縛モデルになってくれませんか? ──考えておきます(笑)。 髙嶋:もう、こうやって自分をさらけ出した“シモネタ大王”ですから(笑)。自分を隠さず、この間も『劇団鹿殺し』の大阪公演中に、狭い楽屋で大音量で熟女AVを観ていたら演出家に「いい加減にしろ!」と怒られました。別の舞台でもSM女王様から「アナルバイブ」の差し入れをもらったので、楽屋の暖簾に飾ったら皆、引いてましたね~。 ※12/4発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです 【髙嶋政宏】 ’65年生まれ、東京都出身。父は髙島忠夫、母は寿美花代。弟は髙嶋政伸の芸能一家。’87年、映画『トットチャンネル』で俳優デビュー。妻はシルビア・グラブ。バラエティ番組ではSM好きを公言。プログレッシブロックやグルメ、健康マニアとしても話題に 取材・文/アケミン 撮影/寺川真嗣 ヘア&メイク/TOYO スタイリング/井嶋 一雄(Balance)
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週刊SPA!12/11号(12/4発売)

表紙の人/ 中島健人

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変態紳士

ここ最近の髙嶋政宏がちょっと変だ。バラエティ番組でSM好きを公言し、妻(シルビア・グラブ)への異常なまでの愛情を披露、さらには変態的なグルメリポートに……とにわかに話題をよんでいる。
穏やかでマジメに「SM」「スピリチャル」「フェチ」「グルメ」「嫁コンプレックス」などについて綴る、50代おっさんの変態エッセイです。

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