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男の全身脱毛はアリ? 女性500人に聞いた容姿で嫌われるポイント

 ポリティカル・コレクトネス(政治・社会的に公正な表現)が叫ばれ、パワハラやセクハラへの関心が高まる昨今、嫌われれば、そのリスクは大きい。だが、残念ながら、年齢を重ねて中年になるほど嫌われる言動をしてしまうもの。そこで今回、SPA!では20~39歳の女性500人を対象にしたアンケートと街頭取材を敢行した。

脱毛

全身脱毛をしていてヒゲなどがまったくない…女性45.2%がナシと回答

<女性500人に聞いた! 容姿における嫌われポイント>

※アンケートで“なし”と答えた女性20~39歳の割合。1月28~31日に実施

・全身脱毛をしていてヒゲなどがまったくない 45.2%
・車や時計など高級ブランドの話で盛り上がっている 36.6%
・香水や制汗剤をつけて、加齢臭を隠している 30.7%
・時計やネクタイなど小物がブランド品で統一されている 30.6%
・スーツ、色つきワイシャツ、胸ポケットにチーフとやけにオシャレ 27.4%
・年齢にしては筋肉質な体つきをしている 21.0%
・禿げていることを諦めて丸刈りにしている 20.2%
・ユニクロなど格安ブランドの服を身に着けている 19.8%
・アウトドアやスポーツブランドの服や靴を着用している 19.8%
・髪染めをして白髪を隠している 18.6%

過剰なケアは悪印象! 自意識過剰と思われて低評価


 容姿における嫌われポイントはいずれも50%を超えず低い傾向で、無難にまとめるのが重要だ。「全身脱毛」(45.2%)などやりすぎ感が強いと不評だ。

「腕や脚がツルツルだと、きれいというよりは自意識過剰に思えます。うがった見方かもしれませんが、『この人、体を見せつける気満々』だなと」(26歳・事務職)

 見えないところまでケアしていると言えば聞こえはいいが、女性にとってはトゥーマッチ。同じく香水や制汗剤も諸刃の剣になりやすいので要注意だ。

「『コイツ、普段どれだけ加齢臭強いんだよ』と、むしろ匂いが気になってしまいます。使うにしてもなるべく香りが弱いものにするとか、小まめにシャツを着替えるほうが効果的」(33歳・飲食店員)

 容姿はうまくいけば、むしろプラスの面が大きいだけに、失敗は避けたいところ。心理戦略コンサルタントの山本マサヤ氏は、その重要性をこう語る。

「女性は繁殖能力の高そうな男性に惹かれますが、年齢を重ねると肉体的繁殖力をアピールするのは難しい。服装で清潔感を出すと、経済的安定性による繁殖能力の高さを印象づけられます。すると『ハロー効果』によって、『仕事も性格もきっちりしていそう……』と、そのほかの評価も上がる」

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年相応のつもりが逆効果、ブランドモノはリスク大

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