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キンコン西野、箕輪厚介…オンラインサロンに参入する有名人たち

 お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が3月1日、ブログを更新。そこで、設立した自身のオンラインサロン「シナガワえんためクリエイト」に、定員1万人としていたにもかかわらず、開設初日の登録者がたった2人だったことを自虐的に綴っていた。(4月3日 17時現在、68人)

シナガワえんためクリエイト ――さて、最近何かと話題のオンラインサロンとは、月額制のクローズドなコミュニティ。その活動内容は主催者が自由に決めているため明確な定義づけが難しいものの、コミュニティ内限定の情報を共有したり、メンバー間で交流したり、企画を立ち上げ運営したりなどしているサロンが多いようだ。

 著名人である主催者と交流を図れるファンクラブのようなものから、ビジネス、クリエイティブ、そしてグルメに特化したものまで、その“性格”は多岐に渡る。基本的にクローズドな組織であるため、会員にならないと全貌を知ることは難しいのだが、主催者が更新する一般公開のブログなどでその活動内容を垣間見ることも出来るのである。


 そこで今回は、それらの情報を元に、有名人が開設しているオンラインサロンを5つ、紹介していこう。※数字の情報は2019年4月3日時点のものです

西野亮廣/西野亮廣エンタメ研究所(月額1000円、会員数約・約2万3000人)


 最初に挙げておきたいのはキングコング・西野亮廣が主催する、日本最大の登録者数を誇るオンラインサロンだ。

西野亮廣

ブログでも舌鋒鋭い西野のオンラインサロンは大きな話題を集めている(西野亮廣公式ブログより)

「西野亮廣エンタメ研究所は、西野が考えるエンタメの未来や、現在とりかかっているプロジェクトを、ただただ野次馬的に見届けたり、場合によってはクリエイターとして強引に参加させられたりする会員制のコミュニケーションサロンです」(オンラインサロン公式トップページより抜粋)とある。

 オンラインサロン内共有のFacebookグループが存在し、西野がそこに日頃の気付きや、企画案などをメモしていくので、サロンメンバーはそれを閲覧できる。そして、絵本『えんとつ町のプペル』やおとぎ出版など、西野が手掛けるプロジェクトの大半をこのオンラインサロンから企画、メンバーと共に実現しているのだ。

 また、最新の取り組みとして、「サロンメンバーの店」と「サロンメンバーの店に行きたいサロンメンバー」のマッチングが出来るように、サロンメンバーが働く店が一目でわかる地図を作って共有するという活動を、自身のブログ内で紹介している。(3月6日公開)

 このオンラインサロンは、DMMやCAMPFIREといったプラットフォームを使用しておらず、サロンメンバーと西野が一緒に作り運用している点からも、他のサロンとは一味違った存在だと言えよう。

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名物編集者のオンラインサロンも

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