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真矢ミキ、22年ぶりのショートカットが話題に…宝塚出身の女優・タレントたち

黒木瞳:大地真央との名コンビが有名、体当たり演技で演技派女優の地位確立

 80年代に、同じく宝塚出身の女優・大地真央の相手役として活躍していたことで有名なのが黒木瞳だ。いまや芸歴38年の大御所女優として、映画やテレビドラマを中心に第一線で活躍し続けている。
 宝塚音楽学校の面接で、宝塚歌劇団とライバルにあった「松竹歌劇団でもよかったのですが」とこぼしてしまったにも関わらず、その強い精神力と高校時代から培っていた演技力で見事合格。入団2年後には、当時月組のトップスターだった大地真央からの指名で相手役に大抜擢され、血のにじむ特訓を重ねて、当時を代表する最強コンビとして君臨した。  1985年の退団後は、翌年の主演映画『化身』での濡れ場が話題となったり、1997年の映画『失楽園』が大ヒットしたりと、本格演技派女優としての道を歩むことに。2016年には映画『嫌な女』で監督デビューを果たすなど、活躍の場を広げている。

大地真央:凛々しい顔立ちなのに天然キャラ? 衰え知らずの美しき名女優

 凛とした上品さをたたえながらも、オチャメさを併せ持つ大地真央。いまだどこか可憐さを感じさせる愛嬌のよさで、最近はバラエティ番組などでもその魅力を遺憾なく発揮している名女優だ。
大地真央

男役時代は流行の髪型を取り入れるなど、当時のタカラジェンヌとしては斬新な方法で大人気となった(画像は本人公式サイトより)

 宝塚時代は可憐な印象の今とは違い、凛々しい男役としてスターダムを駆け上がっていった。陸軍軍人であった厳格な父親の影響か、何事にも真っすぐな性格なようで、若手時代は機関士という端役をよりよく演じようと熱心に考えた結果、舞台で突如はげカツラを使用し、客席と出演者を爆笑させたというエピソードも残っている。そうした、どこか天然な空気が漂っているのも魅力のひとつだろう。  1985年の退団時は、黒木瞳が「大地さんが辞めるなら私も辞めます」と宣言し、まさかのW退団として話題に。その後は、高い演技力を活かして舞台を中心とするかたわら、TVドラマにも数多く出演し、今の地位を築いている。
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過酷な宝塚時代を経て日本アカデミー賞受賞へ
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