真矢ミキ、22年ぶりのショートカットが話題に…宝塚出身の女優・タレントたち
檀れい:過酷な宝塚時代を経て、日本アカデミー賞を受賞したシンデレラ女優
宝塚音楽学校での成績は当時最下位。歌も踊りも演技も思うようには伸びず、ファンや仲間内からも辛い扱いを受けていたという。しかし、めげることなく精進を重ね、1999年には月組のトップ娘役、2003年に星組のトップ娘役に選ばれ、中国で公演した際には「楊貴妃の再来だ!」と高い評価を受けるに至った。 2005年の退団後は、山田洋次監督の映画『武士の一分』(2006年)で第30回日本アカデミー優秀主演女優賞と新人俳優賞、第44回ゴールデンアロー賞など数々の賞を受賞するなど、鮮烈な銀幕デビューを飾り、現在も邦画界に欠かせない女優として活躍中だ。
遼河はるひ:宝塚出身女優のホープ、飾らないスタイルでバラエティでも大活躍
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