キャバクラはモンスター老人客だらけ? 本当にいた“老害客”エピソード
―[店員が語る困ったモンスター客]―
周囲に迷惑をかける高齢者のことを指す「老害」という言葉。日本全体が高齢化するなか、様々な業界で顧客の高齢化が進んでいるが、キャバクラこそ老害の巣窟と言っても過言ではない。
もちろん世代を問わず困った客はいるのだが、高齢者はキャバクラ慣れしていない人も多い。今回は、筆者がキャバクラ嬢時代に実際に遭遇したトンデモ老人客のエピソードを紹介したい。
コロコロ指名替えをする…

自称「高級クラブ常連」の老人

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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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