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弘中綾香アナは女子アナっぽくない? 逆風どこ吹く風の“鋼メンタル女子アナ”の魅力

 2018年12月にオリコンが発表した「好きな女子アナランキング」で急浮上を果たし、2位にランクインしたのが、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー。2013年4月に入社すると、その半年後には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の5代目サブMCを任されるなど、清楚な見た目と落ち着いた雰囲気で、新人の頃から期待されていたアナウンサーだ。

 そんな弘中アナが、違う角度から注目を集めるようになったのは、2017年10月より放送されている『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)への出演がきっかけ。番組内で、女子アナらしからぬマイペースな振る舞いや歯に衣着せぬ発言、MCを務めるオードリー・若林正恭との絶妙な掛け合いを見せ話題となったのである。この番組でブレイクを果たした彼女のおかげもあって人気を獲得した同番組は、この4月より深夜帯から土曜22時台へと放送時間が格上げされた。  しかし、「激レアさん」で見せる「Mステ」とは別人のような姿に、戸惑いを覚える人も多いようで、“アンチ”が急増しているのも事実。写真誌『FLASH』5月28日号の特集「視聴者が選ぶ嫌いな女子アナ」のランキングでは、1位になってしまったという。  そこで今回は、毀誉褒貶がありながらも、批判はどこ吹く風といったように仕事をこなし、我が道を突き進む弘中アナの、数ある魅力をご紹介しよう。

トークスキル:入社面接時から飛びぬけた存在

 バラエティ番組で見事な受け答えを披露し、大ブレイクを果たしている弘中アナだが、そのトークスキルは、テレビ朝日への入社面接時から遺憾なく発揮されていたようだ。  ラジオ番組に出演し、弘中アナのことを語ったのは、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)などの人気番組を手掛けるテレビ朝日プロデューサー・加地倫三氏。カメラテストの面接官を務めたという彼は、その際の印象について「抜群に面白かった」と話した。  加地氏によれば、面接時の弘中アナの滑舌や声といったアナウンサースキルは「ひどかった」そう。だが、「フリートークは、図抜けてすごかった」、「タレントになったら『踊る!さんば御殿!!』で踊るヒット賞をとるようなタイプ」と、今の活躍につながる才能の片りんを見せていたようだ。

精神力:共演芸人も恐れおののく鋼メンタル

 弘中アナの強みいえば、なんといっても鋼のようなメンタルだろう。何物も恐れぬ精神力で番組を盛り上げ、共演した芸人たちを驚かせてきた。 「激レアさん」では1人でプレゼンを発表し、番組を成立させている弘中アナについて、MCの若林は「芯の図太さを感じましたよね」と絶賛。彼女が物怖じしないことは、テレビを見ていてもわかっていたものの、「実際に同じ平場に立つと、ここまで圧があるのかと思いましたね」と感想を語った。  また、プレゼンにネタを交えることも多い弘中アナは、ある日の発表中に「いらっしゃーい、およよ」と、大御所芸人である桂文枝のモノマネを突如披露。これには、ゲストだったメイプル超合金・カズレーザーから、「怖いもの知らずも甚だしい」とツッコまれたこともあった。
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弘中アナの毒舌が許されるワケ
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