サッカー昌子源をフランスで直撃「W杯の悔しさが海外移籍を押した」
―[昌子 源、フランスにて吠える!]―
’18年サッカーロシアW杯では全4試合中3試合にセンターバック(CB)としてフル出場するなど、2大会ぶりの16強入りを果たした日本代表の躍進に貢献した昌子源(26歳)。大会後はケガもあったが、11月に鹿島アントラーズに悲願のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルをもたらすと、年明けには欧州5大リーグの一つ、フランス1部リーグのトゥールーズへ移籍した。
ロシアW杯では「スタメン唯一の国内組」とも称されたが、晴れて海外組となった男は何を思っているのか。3月の代表ウィークでは、およそ8か月ぶりに復帰。森保ジャパンで新たな一歩を踏み出し、3年後のカタールW杯でも守備のリーダーとして期待される昌子を現地で直撃した。
海外移籍には全く興味がなかった。ただ、W杯の悔しさが自分を押した
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