「デブが得する職業」6選。なぜおいしい店には太った店員がいるのか?
―[モテるデブには理由がある]―
こんにちは、デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイルマガジン『Mr.Babe』編集長の倉科です。
以前、ネットニュースで次のような記事を見かけたことがあります。タイトルは確か「デブの経済効果」だったと思いますが、デブの端くれの私としては気になったのでその記事を読んでみました。
「飲食店のホールで働く男性で、普通体型の人とぽっちゃり体型の人で統計を取ったところ、注文を取る際にぽっちゃり体型のほうが普通体型より客が注文する品目の数が1、2品多い」という結果が出たそうです。
確かに痩せている男性が注文を取りに来るよりも、太った男性が接客したほうがなんとなく「いっぱい食べたくなる」ような気がするし、ぽっちゃりした男性がニコニコしながら料理を運んできてくれたほうがおいしそうに感じるというか、説得力があります。
確かにイタリア料理店、居酒屋、中華屋、ステーキ屋……おいしいお店には必ずと言ってよいほどコックさんや店員さんに太った男性がいるように感じてしまうのは「ポジデブ」な私だけでしょうか? でも、もしそれが真実だとするとお店側としては、彼らデブ店員さんがいることによって確実にそのお店の売り上げをアップさせていることになりますよね。まさに「ブラボー!」、そして「グッドジョブ!」でございます。
今回はそんな飲食店の事例も含めて、(あくまで私の主観による)「デブが得する6つの職業」をご紹介しましょう。
デブが得する6つの職業は!?

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