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「デブが得する職業」6選。なぜおいしい店には太った店員がいるのか?

 こんにちは、デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイルマガジン『Mr.Babe』編集長の倉科です。
デブ

※写真はイメージです(以下、同)

 以前、ネットニュースで次のような記事を見かけたことがあります。タイトルは確か「デブの経済効果」だったと思いますが、デブの端くれの私としては気になったのでその記事を読んでみました。 「飲食店のホールで働く男性で、普通体型の人とぽっちゃり体型の人で統計を取ったところ、注文を取る際にぽっちゃり体型のほうが普通体型より客が注文する品目の数が1、2品多い」という結果が出たそうです。  確かに痩せている男性が注文を取りに来るよりも、太った男性が接客したほうがなんとなく「いっぱい食べたくなる」ような気がするし、ぽっちゃりした男性がニコニコしながら料理を運んできてくれたほうがおいしそうに感じるというか、説得力があります。  確かにイタリア料理店、居酒屋、中華屋、ステーキ屋……おいしいお店には必ずと言ってよいほどコックさんや店員さんに太った男性がいるように感じてしまうのは「ポジデブ」な私だけでしょうか? でも、もしそれが真実だとするとお店側としては、彼らデブ店員さんがいることによって確実にそのお店の売り上げをアップさせていることになりますよね。まさに「ブラボー!」、そして「グッドジョブ!」でございます。  今回はそんな飲食店の事例も含めて、(あくまで私の主観による)「デブが得する6つの職業」をご紹介しましょう。

デブが得する6つの職業は!?

●飲食店店員  これは先程述べた通り、見た目に太った方がお店にいるとなぜか食べ物がおいしく見えたり、お客さん的にも「いっぱい食べてもいいんだ」という心理が働くのです。もちろんその店員さんには清潔感と笑顔が標準装備されていることが条件ですが……。そんな店員さんに「うちの店の〇〇はおいしいですよ!」なんて言われたら、ついついその体型の説得力も相まって「じゃ、それもください」なんて思わず頼んでしまいそうですよね。 ●アパレル店員 アパレル これもぽっちゃりであるがゆえの説得力を発揮できる職業ではないでしょうか。『Mr.Babe』にモデルとして出演されている方や、取材対象のぽっちゃりメンズに話を聞くと「洋服屋さんに服を買いに行ったとき、接客してくる店員さんのスタイルがよかったり、スマートなイケメン(もしくは美人)だったりすると、「あなたみたいなデブに似合う服はないです」と内心思われてるんだろうなと思い、ゆっくり服選びができない。「いや、大丈夫です」と言って、店から出てしまったりと言った経験をしている方が意外に多いのです。(実は私も経験があります……)。  もちろん店員さんはそんなこと思っていないとはずですが、私たちぽっちゃり体型の人間は、意外に「ガラスのハート」というか自分が「デブ」であることに引け目を感じている人も多く、もちろん全員ではありませんが殻に閉じこもりがちなところがあります。  一方、声をかけてきた店員さんがぽっちゃり体型の方だと「自分と同じ体型だからいろいろ相談できるかもしれない」と心を開いて店員さんとコミニュケーションがしやすくなるのです。結果、「お似合いですよ」と言われれば、その言葉を信じて買ってしまうという、まさに「デブの経済効果」を生かせる職業と言えるのではないでしょうか。 ●整体師  こちらも『Mr.Babe』のモデルをやっている整体師さんからお聞きした話で、万年肩こりで悩む私は撮影の合間にその方にマッサージをしていただいたりしているのですが「お仕事とはいえ、一日中マッサージをするって大変ですよね。指がボロボロになるんじゃないですか?」と聞くと「実は太っていることで助かっている部分があるんです」というのです。 「確かにマッサージを指だけの力で行おうとすると、すぐ指が痛くなってしまいます。でも、基本的にマッサージは指ではなくカラダ全体の力を使うので、体重が重い方が体重が軽い方より楽にツボを押すことができるんですよ」というのです。「なるほど!」と目からウロコでした。  特に私たちのような「脂肪」というモビルスーツを着ている人たちにとってはちょっとくらい押されただけでは「え? 撫でてるの?」となってしまう痩せている整体師の方もいらっしゃいました。こちらも体重を利用できる職業と言えるでしょう。
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役者もデブが得?
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