恋愛・結婚

10年不倫で夫とカネを失った女性「私は離婚したのに、彼は…」

「10年間にわたる不倫のすえに別れました」
不倫

写真はイメージです(以下同じ)

 菅野はるかさん(45歳)は、W不倫の相手と再婚したいと7年前に離婚したが、相手の男性は「妻と別れる」と言いながら、独身になった菅野さんとずるずると不倫を続けた。  そんな優柔不断な男と縁切りを決めたきっかけは、男からの借金だった。

広告代理店勤務の男とW不倫に発展

「彼と知り合った頃は、元夫と一緒に銀座でレストランを経営していました。社長や富裕層の客が多く、店は繁盛していたんです」  そんな時、常連客に連れられて、菅野さんの店にやってきた4歳年下の彼が、積極的にアタックしてきた。彼は既婚者だった。 「彼は中堅どころの広告代理店に勤務していて、アーティストのコンサートや、芸能人の会員クラブを担当していました」  著名人を複数連れてきてくれたので、菅野さん夫婦も、顧客を紹介するようになった。お礼の食事を繰り返しているうちに、ついつい彼の情熱に押されて、あっという間に男女の関係になってしまったと述懐する。 「ちょうどその頃、夫が若いバイト女性と浮気をしていたことが発覚して…。夫婦のぎくしゃくした関係のすき間に彼が忍び寄ってきたんです」  W不倫の関係を清算しようと何度も試みたが、いつも彼に引き止められてしまったという。

夫と離婚し、不倫相手と同棲

「夫とは1年に数えるほどしか関係を持っていなかったので、急に火がついたように燃え上がってしまいました。彼は奥さんと別居中だったので、私は勢いで家出をし、ウィークリーマンションで彼と同棲することになりました」 離婚 夫がマンションに乗り込むなど、一時は修羅場になったが、菅野さんが戻らないとわかると、夫から離婚届けが送られてきた。 「離婚後、レストランを畳んで、夫は田舎の実家に戻って家業を継ぎ、子持ちの女性と再婚。二児の父になったそうです」  夫が新しい人生をスタートさせたのに、菅野さんは相変わらず不倫。しかも、当初は月15万円の家賃のマンションに一緒に住んでいたが、彼の会社の業績が右肩下がりになりボーナスが減ったことがきっかけで、賃貸マンションを解約した。 「彼は妻と子供のいる家に帰り、私は知人の紹介で、港区の貴金属ショップで働くようになりました。彼から『50万円貸してくれ』と頼まれたのはその頃です」
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10年間の不倫は、あっけない幕切れに
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