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「GUの春物」最新マストバイ3選…“ほぼ本物”レザー調シャツが高コスパ

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第266回目をよろしくお願いします。
メンズファッションバイヤーのMB

メンズファッションバイヤーのMB。「『おしゃれに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

 今回は春物をレビュー。GUから出ている春の新作のなかからベストバイ3点を紹介しましょう!  こちらのレビューはYouTubeでも紹介しています。あわせてご覧ください。

大人が着ても違和感がないミリタリー

ミリタリーシャツ(長袖) 2490円(+税) ミリタリーシャツ(長袖) 春に欠かせないミリタリーシャツ。ユニクロや他ブランドでも展開されているミリタリーシャツですが、実はこのアイテム名が厄介。ミリタリー「シャツ」なんだけど、これを「シャツ」として捉えて作っているか、「アウター」として作っているかで大きく印象は異なります。  ユニクロは「シャツ」、GUは「アウター」として作っているのが大きな特徴。ユニクロのミリタリーシャツやワークシャツは薄い素材で作っていて、アウターとしては頼りない。春夏の一枚着としてはもちろん使えるけれど、この時期のアウターとして使うにはあまりにも薄すぎる。  そこで、おすすめなのがGUです。肉感のある素材で完全にアウター。古着などで見かける軍モノのミリタリーアウターと並べても遜色なし!  しかも、シルエットは今っぽい大きめサイズ。それでいて、大きめといっても着丈はそこまで長いわけじゃないので、「ダボダボ」とした印象はありません。シャツライクな襟や、やや細めな袖周りなど大人が着ても違和感がないように作ってます。  冬シーズンはロングコートや黒系のアウターばかりで重苦しかった分、この手のカーキカラーのライトウェイトなミリタリーシャツが着たくなるもの。2490円でこれを作れるのは本当にスゴイ! 軍モノにはない通気性を確保した機能も装備しており、本当に言うことありません。

「ほぼホンモノ」のレザー調シャツ

スエードタッチオープンカラーシャツ(長袖)+E 2490円(+税) スエードタッチオープンカラーシャツ(長袖)+E ちょっと珍しいアイテム。レザー調の素材を使ったシャツです。  合皮はもう本革とほぼ変わらない印象になっています。このシャツもプロが見ても触るまでは「本物かどうか」の判断がつかない。もはやそのくらいの領域まできちゃいました。2000円台で本革と同じような風合いと高級感が得られるなら、これほどコスパいいことはないでしょう。  レザー調の素材だけに普通のシャツよりは少し厚手。なので中にシャツやニットを合わせて「アウター」としても使えるのが嬉しい。また、もう少し暖かくなれば一枚でも使えます。シャツとしてもアウターとしても2WAYで使えて便利。しかも、高級感がある。  ただし、フェイクレザーなので若干蒸れやすいのがデメリット。満員電車で着てると、ちょっと気になりますので注意です。
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かなり売れている高級感スウェット
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