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佐藤健がYouTuberに。“恋つづ”からLINEアカウントまで怒濤の勢い

 俳優の佐藤健がYouTubeデビューを果たし、大きな注目を集めている。現在、チャンネル登録者数は約167万人。
佐藤 健

画像は、YouTubeチャンネル「佐藤 健 / Satoh Takeru」より

 佐藤の公式YouTubeチャンネルが開設されたのは3月18日。同月21日に初投稿し、上白石萌音をゲストに迎えて、インターネット放送局「STOLABO TOKYO」の冠番組『たけてれ』のライブ配信を行った。この動画は860万回以上の再生数を記録している。  3月31日には第1弾企画として、神木隆之介、桜田通、渡邊圭祐の豪華俳優仲間3人とともに旅を楽しむ『TAKERU NO PLAN DRIVE』が投稿されており、こちらも再生数が330万回を超えるなど高い再生数を記録している。

画像は、4月7日に公開された「TAKERU NO PLAN DRIVE」#2(8秒頃)より。YouTubeの急上昇ランク1位を獲得した

 今回は、そんな俳優・佐藤健の目覚ましい活躍の歴史を、過去の出演作を中心に振り返ってみよう。

初主演作『仮面ライダー電王』では5人の人格を一人で熱演

 高校2年生の時にスカウトされた佐藤は、2006年にドラマ『プリンセス・プリンセスD』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。その翌年に出演した同じくテレビ朝日の『仮面ライダー電王』で、佐藤の名は一躍有名となった。  佐藤が演じた主人公の野上良太郎は、“イマジン”と呼ばれる怪人に憑依されることで、性格が豹変するという役どころ。喧嘩っ早い熱血漢、舌が回る色男、マイペースな人情家、無邪気な気分屋など、バラバラな個性の持ち主である4人のイマジンと、気弱だが芯が強い良太郎本来の性格を、佐藤は見事に演じ分けた。
仮面ライダー電王

佐藤演じる良太郎は「仮面ライダー史上“最弱”の主人公」とも称された(画像は『仮面ライダー電王 Blu-ray BOX 1』より)

 佐藤の卓越した演技力やイマジンたちのキャラクターによって、本作はテレビ放送終了後に映画が何本も制作されるほどの大人気を獲得。また、2018年12月公開の映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』では、佐藤が10年ぶりに野上良太郎役で出演し、大きな話題を呼んだ。

アクション俳優としての頭角を現した『るろうに剣心』

 様々な漫画の実写映画・ドラマ化作品に出演している佐藤。そのなかでも代表作と言えるのが、今夏公開予定の作品を含めて現在で合計5作品が製作された映画『るろうに剣心』シリーズだろう。  佐藤は2012年公開の『るろうに剣心』で主演に抜擢。“伝説の人斬り”と恐れられた主人公の緋村剣心を、2010年の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)で演じた“人斬り”岡田以蔵役での経験を活かして見事に演じ切り、原作ファンからも概ね高評価を獲得するに至った。  特に評価されたのは、卓越した運動神経をフルに発揮したアクションシーン。壁走りや高速回転のアクションを、佐藤は文字通り体を張って演じ、これを機に数々のアクション映画でその名を轟かせることとなった。
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『天皇の料理番』で代役なしの調理シーンにチャレンジ
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