ZOC コロナ禍でファンへの思い募る。アイドル界の異端児たちのメッセージ
――息子さんも電話で話したくなるほど、ZOCに夢中になっているのですね(笑)。SPA!本誌では、創刊32周年記念号にて表紙を飾っていただきました。そこで、ZOCが32周年を迎えたときどうなっていたいか、という質問もしてみたいです。
西井:ZOC32周年?! 大人すぎる(笑)!
戦慄:イカれてますね(笑)。
西井:未来すぎて想像もできないけど、私は海外にめちゃくちゃ憧れがあるので海外でライブとかしていたいなあ。
藍染:私も! ワールドツアーとかしていたいですね。あと、ファンキーでいたい。
戦慄:私はバリ島に移住して、紅白歌合戦の時だけ日本に帰ってくるっていう生活ができるくらいビッグになっていたい。だったら、それくらい続けるのも悪くないなぁ。
巫:30年後くらいの未来って考えたら色々怖いですが、年齢とか可愛いとかアイドルの概念をぶち壊したり変えたりできてたらいいなぁ。
大森:自分がいまちょうど32歳なので…32年ってすごいですね! 私は全員生きてたらそれでいいです。
――「32nd」と書かれた旗を背に撮影してもらいましたが、みなさんなら、旗に何を書きますか?
藍染:「ZOC爆走中」ですね! 以前、かてぃがどこかで言っていってた記憶あって、カッコいいなと思ったので。
戦慄:私はもちろん「世界平和」です。
香椎:西井の顔面の旗とかいいよね。
取材・文/松本まゆげ 撮影/中山雅文
※週刊SPA!6月2日発売号より
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