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菅義偉首相の名刺は1枚1万円、政治家の名刺が転売市場に流出するワケ

総裁選のライバルの名刺も

名刺

安倍晋三氏の名刺も発見

 菅氏の名刺が取引されているのだから、他の政治家はどうか。まずは前首相の安倍晋三氏。出品数は菅氏の名刺よりも少ないが、案の定高額で取引されていた。
名刺

岸田文雄氏の名刺

 次に菅氏と総裁選を争った岸田文雄氏。最も安いものは6500円だが、既に「SOLD」が突いている。  そして、同じく総裁選のライバルだった石破茂氏。2枚セットで8800円という出品があった。
石破茂氏の名刺

石破茂氏の名刺

 これを見ると、より首相の座に近い与党議員の名刺が人気商品になっているようだ。同じ自民党でも中堅以下の議員や野党議員の名刺には需要がない。が、その中でも小泉進次郎氏は例外だ。
小泉進次郎氏の名刺

小泉進次郎氏の名刺


タダで手に入る「政治家の名刺」

 これらの出品は、投機としての意味合いもあるだろう。だがやはり、心の底から「総理の名刺」を欲している人も存在するのだ。需要があってこその価格である。  なら、国政選挙で議員が地元帰りしている時に名刺をもらえば、それで稼げるのでは……という考えがよぎってしまう。しかし、それは危険な発想だ。なぜなら、誰でも名刺を入手しやすくなるとネットフリマでも値崩れが発生するはずで、苦労した割に大した稼ぎを得ることができなかった、ということが起こり得る。また、後援会にも迷惑をかけてしまうので「転売目的の名刺入手」は諦めるべきだろう。<文/澤田真一>ノンフィクション作家、Webライター。1984年10月11日生。東南アジア経済情報、最新テクノロジー、ガジェット関連記事を各メディアで執筆。ブログ『たまには澤田もエンターテイナー
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