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正月の大阪は“密”だった?「東通り商店街では飲み屋の出店ラッシュ」

大阪梅田、正月の様子は?

若者で賑わう東通り商店街

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 新型コロナの影響で例年とは違う雰囲気で明けた2021年。帰省の自粛もあったことで、都内では密状態だった……とも言われていたが、他都市の正月の様子はどうだったのだろうか。  今回は市内全域で時短営業を要請されている大阪梅田の正月の様子、そして現地で働くキャバ嬢に聞いた話を紹介する。

若者で賑わった1月2日

 1月2日、JR大阪駅の北側に位置する東通り商店街。同じく大阪駅周辺の北新地に比べて、若者向けの飲食店や大衆キャバクラが集まるエリアだ。昨年11月より、北新地や東通り商店街を含む大阪市北区では午後9時までの時短営業を要請をされていた。前回、北新地を取材したときは午後9時には一切に駅へ向かう客やホステスの姿があったが……。 「11月より出された時短営業要請ですが、東通り商店街で守っている店はほとんどありませんね。やっぱり忘年会の時期というのもあって、たった50万円の協力費じゃ全然足りないと。この辺りは深夜営業の飲食店がほとんどだったのですが4月の緊急事態宣言以降、ランチ営業や宅配を行う店が増えたんです。なので、チェーン店を除いては昼から営業を始めて夜はお客さんがいるまで営業するという店が多いです。  うちの店は午後12時~深夜0時までの昼夜キャバクラに変わってから、昼のほうが圧倒的にお客さんが増えています。年金暮らしの方から外回り中のサラリーマンまで、夜飲みに出かけづらい……と言っていますね」  そう語るのは、東通り商店街のキャバクラ嬢。正月休み中の北新地とは打って変わって、東通りでは正月から遅くまで営業している店も多かったそうで、ミナミに比べると人出は多少減っているものの、例年通りの正月とさほど変わらないようにも見えた。また、飲食店ではこんな変化も起きているという。
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キャバクラが続々とオープン。なぜ?
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