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ひろゆき、ZOZO前澤に断られた「児童養護施設パソコン寄贈」は「子どもの未来のため」

ひろゆき

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 ZOZO創業者の前澤友作氏が「マイホームを建てるすべての方に10万円お贈りします」とする新たなお金贈り企画を実施したことで、炎上しているなか、著書『僕が親ならこう育てるね』の印税を「児童養護施設へのパソコン寄贈に充てる」と宣言したひろゆき氏の評価が上がっている。そこで、今回改めて、パソコン寄贈の真意を本人に聞いた。

子どものころからパソコンに触れることの大切さ

――なぜパソコンを寄贈するんですか? ひろゆき:書籍にも書いたんですが、子どもたちの未来のためには多くの子どもがパソコンに触れ、世界のITの波に遅れないようにしなければいけないと思っているからですね。  文部科学省も同様のことを考えたのか、「令和時代のスタンダードとしてのひとり1台端末環境」という題目を掲げ『GIGAスクール構想』なるものを立ち上げていたので、期待していたんですけど、この構想も蓋を開けてみたらパソコンを配るのではなく、しょうもないタブレットが配られるだけの地域があるという残念な現実があったんです。  そこで、僕の経験則から、ゲームもプログラミングもできるパソコンを配れば、子どもの頃からITが身近なものだと認識できるようになり、ツールとして使いこなせるようになる子どもも増えていくと思った。その考えから、2021年に僕を含めた10名の有志と共同で500万円ずつ出し合い、合計5000万円を集めました。

民間の人でも実現できることがある

――現在はどのぐらいパソコンを配布した? ひろゆき:WEB上で報告しましたが、現時点で、323台のパソコンを96の児童養護施設に配ることができました。でも、日本には全国に600近くの児童養護施設があって、まだ全ての施設に配りきれていません。だから、書籍『僕が親ならこう育てるね』の著者印税も児童養護施設にパソコンを寄贈するための費用に充てることにしようかなと。  このまま続けていけば、近い将来、民間の人たちだけでも実現できるんじゃないかな、と思っていますので。 【関連リンク】⇒▼2021年度、児童養護施設にPCを無償で配ろうプロジェクト結果報告。https://epg.jp/pcforkids2021.html 西村博之(にしむらひろゆき)1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!で10年以上連載を担当。『僕が親ならこう育てるね』という初の子育て論本が発売。著者印税は児童養護施設へのパソコン寄贈に充てられる

僕が親ならこう育てるね

2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏の新刊は“教育&子育て論” ※本の著者印税は、児童養護施設へのパソコン寄贈に充てられます。

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