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話題の新台「沖縄5 桜ver.」を実戦。勝率を上げる打ち方を徹底解説

簡単なと止め打ちで玉が増える!?

Pスーパー海物語 IN 沖縄5 桜ver.

10R大当りは嬉しいもの 写真/セールス森田

 実際に実践してみたところ、止め打ちなどの技術介入を試したところ、沖海5と同じ打ち方で問題ないと思います。  電サポ中の簡易的な打ち方だと、「電チューが開く寸前(※ストロークは少し弱め)に3個打つを繰り返す」という打ち方がわかりやすいかと思います。もちろん台によって微調整が必要ですが、電サポ保留がしっかり貯まっている状態をキープできれば、玉を増やすことも可能です。  そしてオーバー入賞狙いも沖海5と手順は同じ。人によって打ち方は様々ですが、強めストロークで打ち、5〜6個目が入ったら最弱に2個、または右に2個、といった打ち方をすれば、オーバー入賞が狙えます。これに関しては、YouTubeなどでプロが解説している動画を観るのが1番わかりやすいと思いますので、是非検索してみてください。  また、パチンコライターのトラマツ氏がYouTubeチャンネル『パチダンTV』で語っていた「盤面の左右の釘の作りが左右対照ではない」というのは、おそらく桜ver.でも同様のことが言えるため、通常時に右ストロークで打つことは絶対にやめましょう。

電サポ滞在時間を少しでも長く……

 本機種はSTタイプではありますが、ヘソ・電チューの振り分けが共通のため、ST中にヘソ保留を消化させても全く問題ありません。むしろ電サポ中に玉が減ってしまうときは、大当りの度にヘソ保留を消化させて、少しでも電サポ滞在時間を短くするのもコツのひとつです。  微々たる差ではありますが、止め打ちが上手く決まらないときは是非試してみてください。技術的なコツだけでなく、いつでもトイレに行ける安心感があるのは、この仕様の魅力といえますね。
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勝てる機種ではあるが……
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勝SPA!
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