株式やFXより確実 危険な【シャブ投資】の世界

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これぞ高収入の真骨頂!? 違法業種の舞台裏
【シャブ投資】

平均利回り  150~170%
危険度    ★★★★
就職難易度 ★★★★★

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 株式やFX、純金積み立ても結構だが、目端の利く投資家の間で密かにはやっているのがシャブ投資である。なにしろシャブの歴史は堅実な値上がりの歴史。’00年には1g2万円程度だったが、今や3万~3万5000円で推移している。まとまった量を安値で仕入れて寝かせ、相場動向を見計らって出せば利ざやはデカい。覚せい剤の流通そのものをしのぎとする組織が近年では増加傾向にあるという。その中でも老舗のH一家、通称”H薬局の店員”に話を聞いた。

「韓国風俗を経営しているママみたいに、うなるほどカネを持ってる外国人は多いけどヤツらのカネは正規では運用できない。そこでシャブの出番。1㎏1000万円程度で卸してやるんだ。で、ママは相場が上がったタイミングで、相場よりちょっと安く、例えば100g150万円程度で馴染みのヤクザに売るってわけ。みんな幸せになるやり方だよ」

 つまり、商品を流すだけで500万円が手元に残るわけだ。究極の投資術と言えるだろう。

「でも、シャブにも”賞味期限”があるから、1年も保存しておくのは無理。早め早めに捌く心掛けが大事だな」(前出”店員”)

イラスト/石井匡人

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