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日本ダービーで「絶対に買うべき2頭」を競馬の達人が徹底解説

やっぱりダービーは特別なG1

競馬イメージ

写真はイメージ

 いよいよ今週は日本ダービーです。街を歩いていても日本ダービーの広告が見られるなど、普段のGⅠとは違う雰囲気を感じている方も多いでしょう。それだけ日本ダービーというのは特別なレースなのです。  今回の記事では、日本ダービーについての考察を書いていこうと思います。最後には注目馬も挙げていますので、ぜひ参考にしてくださいね。 【なお、日本ダービーまでの道のりについては、前回の記事で書いておりますので、こちらもぜひ合わせてお読みいただけると幸いです。】⇒共同通信杯、皐月賞、青葉賞…日本ダービー注目馬を前哨戦とレースレベルから探す

日本ダービーのポイントはラスト3ハロンの加速力

 東京競馬場の芝2400mで行われる日本ダービー。芝の1周距離は2083.1mで、直線の長さは新潟競馬場の外回りに次いで2番目に長い525.9mとなります。日本ダービー以外にも牝馬クラシック二冠目となる先週のオークスや、世界の実力馬も参戦するジャパンカップといった日本を代表するレースが行われるにふさわしい国内最高峰の舞台です。
日本ダービーラップ図

日本ダービーラップ図
提供/安井涼太

 日本ダービーでは東京競馬場が誇る直線の長さを活かした加速力勝負になる事が多く、それはラップを見ても明らかとなっています。過去5年のラップの平均値を見ると、だいたいスタートから9ハロン目くらいまでは12秒台のラップが刻まれますが、10ハロン目になると一気に11秒台のラップを刻みます。そのままさらに11ハロン目もラップが速くなり、ゴールを迎えるというのが例年の傾向。  東京競馬場芝2400mの10ハロン目と言えば、ちょうど4コーナーから直線に入る区間になります。その区間で一気にギアを入れ加速のタイミングに接続し、トップスピードに達することができる馬が日本ダービーで狙うべき馬となります。  そして、このようにラスト3ハロン目に最大加速が発生するレースに適性の高い馬は、これまでに上がりの速い競馬をしていた馬が該当します。過去5年の日本ダービーにおいても、上がり最速を記録した馬は7頭中2勝2着1回3着2回と好成績。昨年の日本ダービーは上がり1位タイを記録した3頭が1~3着を占めています。  結論としてはシンプルではありますが、ラスト3ハロンからの加速に対応でき、速い上がりを記録できる馬という事になります。
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