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男が選ぶ「2022年夏ドラマ」ベスト10。『石子と羽男』が4位、『六本木クラス』が2位

 刑事ドラマ、医療ドラマから意欲作まで幅広いジャンルが集結した7月スタートの夏ドラマ。30代から40代の男性200人に聞いた「好きな2022年夏ドラマ」の結果は?

10位 純愛ディソナンス(フジテレビ系) 6%

 毎週木曜22時からフジテレビ系で放映されたHey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務めたドラマ『純愛ディソナンス』。中島が演じる新人音楽教師・新田正樹と吉川愛が演じる女子生徒・和泉冴が前任教師の失踪事件がきっかけで仲が深まり、禁断の恋に落ちる少し変わったオリジナルの純愛ラブストーリー。  純愛とミステリーも織り交ぜた作風は、まさにディソナンス(不協和音)。9月22日に放映された最終回では、正樹と冴の恋の結末にTwitterでは「泣けた」と反響を呼び、トレンド入りを果たした。

8位 赤いナースコール(テレビ東京系) 6.5%

 毎週月曜23時6分からテレビ東京系で放映されたSexy Zoneの佐藤勝利主演のドラマ 『赤いナースコール』。稀代のヒットメーカー秋元康が企画と原作に携わり、病院を舞台に展開するミステリー&ラブサスペンス。  佐藤が演じる若手脚本家・春野翔太朗は福本莉子が演じる恋人の三森アリサ(福本莉子)の両親に挨拶をするため、彼女と共に車で実家へ向かう道中で事故を起こしてしまう。とある病院で目を覚ました翔太朗はアリサがいないことに気づくが、担当医らは何故か言葉を濁して二人を会わせようとしない。やがて翔太朗は、この病院が異様な雰囲気を纏っていることに気づく。

8位 晩酌の流儀(テレビ東京系) 6.5%

 毎週金曜深夜にテレビ東京系で放映された栗山千明主演ドラマ『晩酌の流儀』。 数々のグルメドラマを制作し、ヒット作を量産してきたテレビ東京が手掛けた酒をテーマにした意欲作。栗山が演じる伊澤美幸は不動産会社で働き、一日の終わりに「最高の一杯」を飲むこと以上に至福の時間はないと考え、そのために日々様々な事に邁進する。  主演の栗山自身は酒好きで、「晩酌が好きで、晩酌を楽しみに日々を過ごしている私ですので『こんなにも私にぴったりな役はないのでは!?』と自分でも思ってしまいました」というコメントを残している。
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6位は人気刑事ドラマシリーズ第8弾
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