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女優・広瀬アリス「編集者になったら自分をさらけ出す暴露本をつくってみたい」

 NHK連続テレビ小説「あさが来た」での名演が記憶に新しい俳優・玉木宏主演の映画『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』が6月4日に公開される。新作ミステリー出版のために、玉木宏演じるIQ300超の天才脳科学者・御手洗潔に難事件を持ちかけるのは、編集者役のヒロイン・広瀬アリスだ。

広瀬アリス 風光明媚な瀬戸内海の島々と広島県福山市を舞台にストーリーは展開し、撮影について広瀬は「地元静岡の風景にも似ていて、自然が好きで海にも山にもよく行きました」と振り返る。旬な女優・広瀬アリスの意外な素顔とは?

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――本作では出版社の編集者として、御手洗とともに難事件の解決に奔走する役どころです。普段からミステリー小説は読まれますか?

広瀬アリス(以下、広瀬):本をいっぱい読むほうではないですけど、ミステリーは好きです。漫画だとヤングジャンプやヤングマガジンといった青年漫画が多いですね。

――もし実際に自分が編集者だったら、どういう本をつくってみたい?

広瀬:自分の素をさらけ出す、暴露本を作ってみたいです!(笑)

広瀬アリス――“暴露本”ということは、広瀬さんにはまだまだ知られていない部分がある?

広瀬:漫画愛はまだそんなに伝わってないですし、いつも衣装や髪型をしっかり整えて、こんな雰囲気だけど、実は性格が男みたいとか、「イメージにない」なんて言われることがよくあるんです。三兄妹でいるときはどんな感じなのかとか。もともと人の素がすごく好きなので、編集者だったら、タレントさんや自分の暴露本を出してみたいですね。

――普段、兄妹(妹は女優の広瀬すず)でいるときはどういう感じですか?

広瀬:うちは性格が三兄妹ともみんな男っぽくて、むしろ兄が一番女っぽいですね。すごく仲がよくて、いい意味でみんなお互いに興味がなくて、まったく干渉しないので、よき友達みたいな感覚です。

――劇中の玉木宏さん演じる御手洗潔の推理は頭脳明晰すぎて、少し油断すると「どうなってるんだ?」とついていけなくなりますね。

広瀬:御手洗先生の推理にはついていけないですね。今回わたしが演じたみゆきがいなかったら、すべて30分で解決して映画は終わっちゃう(笑)。そこで、みゆきが邪魔して「あっ、こうじゃないですか、御手洗先生!」なんて言ってるから、それがアクセントになっていると思います。人が薬物で亡くなったり、縫われていたり、ショッキングな事件が多いんですけど、その中に「みゆき」がいることで、コミカルなシーンが増えたり。みゆきはポップな存在だし、いい感じで天然なところが重すぎない楽しさになって、二人のいいバランスを保っていると思います。

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最近起こった、ちょっとした“事件”

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