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元地下アイドルが極貧時代の「副業」告白。2時間2万円、“全裸”でポーズ

「見られて快感」はないのか?

都会 逆に「見られて興奮しちゃうことはないのか?」と思われる方もいるだろうが、こればかりは一般論では答えられない。なぜなら私は普段から自宅やヌーディストビーチで普通に「くつろぐため」に脱いでいる「裸族」だからだ。むしろヌードは一番お気に入りの「普段着」なのだ。  ヌードで外出すると風邪を引いたり警察に捕まったりするから仕方なく服を着ているだけにすぎない。ヌードモデルの仕事は、外出先で合法的に服を脱いでお金をもらえるという趣味と実益の手段だった。  以上、結論としてはこうなる。「絵画ヌードモデル」の現場は、みなさんの想像に反して健全で平和だ。 <文/miumiu(海外書き人クラブ)>
ベトナム7年、オーストリア2年の在住歴を経て、現在はバックパッカー活動中のフリーライター。世界100ヵ国以上の現地在住日本人ライターの組織「海外書き人クラブ」会員
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