190作品が街中に。日本人がまだ知らない中東の「光の祭典」が大規模すぎる
’18年までは映画館もなかったサウジアラビア
’16年に発表された石油依存脱却と経済活動強化のための構想「サウジビジョン2030」に、エンタメ・観光分野の解禁が組み込まれて以降、国家主導でエンターテイメントやアートイベントに力を入れているサウジアラビア。現在、首都リヤドと第二の都市ジェッダではそれぞれ「リヤドシーズン」「ジェッダシーズン」と称し、都市全体を数か月単位で巻き込んだ大規模なエンターテイメントイベントが毎年開催されている。「リヤドシーズン2022」では、日本の観光地を再現した大規模なパビリオン「アニメタウン」が出現するなど、サウジアラビアからの日本のアニメや漫画コンテンツに注がれる視線も熱い。#サウジアラビア と #日本 のパートナーシップにより、世界最大の #アニメタウン が 350 以上のショーを開催する #リヤド シーズン にて登場@RiyadhSeason @AnimeVillageSAhttps://t.co/WszPhc7ypK pic.twitter.com/xf3WdFHxsz
— Arab News Japan (@ArabNewsjp) November 28, 2022
サウジアラビアが国の威信をかけた光とアートの祭り
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