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ドバイ万博でスシローが大人気。日本館は平日でも2時間待ちの人気ぶり

ドバイで万国博覧会、Expo2020Dubaiが開幕

ドバイexpo

ドバイ国際博覧会「EXPO2020ドバイ」はコロナ禍により一年遅れて2021年10月1日から開催 写真提供/EXPO2020DUBAI

【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます  5年に1度開かれる世界的イベントの国際博覧会。ドバイ国際博覧会「EXPO2020ドバイ」がコロナ禍により一年遅れて2021年10月1日に開催の日を迎えた。名称は、開催年の2020をそのまま使用しており、中東・アフリカ地域では初めて開催されるものとなった。  432haの広さの会場に世界190か国、パートナー、組織のカテゴリーで総計220のパビリオンを展開する、オンラインではないリアルな世界を体験できる半年間が始まった。
EXPO2020ドバイ

ドバイエクスポの中心部Al Wasl Plazaの内部 写真/北島幸司

 テーマは「心をつなぎ、未来を創造する」というもので、2022年3月31日まで、土曜日から水曜日は午前10時から深夜0時まで、木曜日と金曜日は午前10時から午前2時まで毎日営業する。  来場者の目標は、2,500万人に設定された。入場料は、一日券18~59歳の大人がAED95(約3000円)、一か月券大人AED195(約6400円)、会期中のパスポート券大人AED495(約16300円)で、どの種別も子供と60歳以上は無料だ。
EXPO2020ドバイ

会場内を歩き回るロボット「Opti」は子供たちから大人気 写真/北島幸司

 会場は、実際に足を踏み入れてみないとわからない創造を超えた巨大空間だった。中央部にAl Wasl Plazaが半円球の姿を見せ、ここから花びらのように5つのゾーンに分かれている。会場には世界中の人が集うが、アジア人は少ない。会場内の通路を行き来するOptiというロボットに声を掛ける子供が絶えない平和な風景が見える。

大人気の日本館。その内容は?

 まず訪れたのは我らが日本館。伝統的な折り紙の形で来場者を魅し、日本の活気に満ちた芸術、文化、技術、伝統的なおもてなしを体験できるようになっている。平日でも入場には1~2時間の待ち時間が発生するほどの人気だとか。
EXPO2020ドバイ

EXPO2020ドバイの日本館 写真/北島幸司

 入場するとグループ別に分けられ、専用のスマートフォンとイヤホンが渡される。ガイドに従って館内をまわっていき、最後には、グループの力を結集して地球の未来を創るというプログラムだ。  日本館館長の安藤勇生さんに話を聞いた。 「日本館テーマは『アイディアの出会い』です。来場者が複数集まることでアイディアを結集し、新しい創出をもたらすというものです。苦労した部分は、テーマを空間に落とし込むことですね。  映像をリアルに見せる為に、日本館は布への投影や、ミストを使って映像への没入感を大事にしました。世界中に日本のファンを増やしたいし、日本人の方であれば、日本館とともに万博全体を楽しんで頂きたい」  JETRO所属の安藤さん。コロナ後のインバウンドを迎えいれるためにも日本のPRは重責だ。
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EXPOでも大人気の寿司
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