エンタメ

元セクシー女優が「VR作品」の裏側を暴露。アドリブ中心の過酷な撮影が朝まで続くことも

力作でも評価されるとは限らない

たかなし亜妖さん これだけみんなが力を合わせて頑張っても、完成度が低い時や多くの人の心に刺さらなければ、レビューで見事にフルボッコ。読むたびに悲しい気持ちになるが、血の滲むような努力をしても必ず評価されるとは限らない。ものづくりとは本当にシビアなのだと、ユーザーの声を聞くたび思い知らされる。  通信環境や道具を揃える必要があるせいか、VR未体験ユーザーは意外にも多いらしい。視聴すれば(色々な意味で)大きな感動に包まれること間違いなしなので、ぜひ一度はトライしてほしい。最新技術の素晴らしさを実感できるだろう。  今回はスタッフと女優にフォーカスして説明をしたが、実は「VR男優」なんてのもいて、彼らの頑張りも涙ぐましい。この話をすると非常に長くなるので、いつかは男優についての話もしていけたら、と思う。
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
Twitter:@takanashiaaya
1
2
3
4
おすすめ記事