地元の中学にいた“有名ヤンキー”と再会。飲みの場で「半べそをかきながら謝罪」させるまで
―[ヤンキーのその後]―
手の付けようがなかった不良が更生し、今では立派に活躍しているタレントの話が美談として紹介されることがあります。ただ、現実ではそううまくいかず、中高生時代に悪さをしていたときが全盛期で、実際に大人になると悲しい末路を辿っている場合も多くあります。
今回話を聞いたのは、大手建設会社に勤める久能翔吾さん(仮名・27歳)。現在では立派な会社に務めている久能さんですが、中高校生のころは勉強ばかりのいわゆる「陰キャ」。彼女どころか、友達もろくにおらず、寂しい学生生活を送っていました。
地元の中学にいた“有名ヤンキー”
「3年間で10万円」とられた
1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っている
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