伝説の“ギャルサー”元副代表のその後。結婚、離婚、病気が発覚、選択的シングルマザーに
―[“ギャル”のその後]―
平成ギャルがトレンドになっている昨今。見た目だけではなく精神性にも注目が集まり、ポジティブに自分らしさを貫くマインドが支持されているという。そうした再ブームで気になるのは、かつて渋谷センター街を賑わせていたギャルたちの今だ。10代・20代を謳歌していた彼女たちは、年齢を重ねてどのような女性になっているのだろう。
今回登場するのは渋谷のギャルサークル「アンジェリーク」の元副代表・きょんさん(37歳)。約19年前、超有名ギャルサーの一員としてメディア出演やステージに立つことも多く、渋谷のギャルたちから注目を集める存在だった。アンジェリーク卒業後は、どのような人生を歩んできたのだろうか。離婚、出産、選択的シングルマザー……。彼女に待ち受けていたものとは?
伝説のギャルサー「アンジェリーク」は青春そのものだった
実家の焼肉屋が経営難に直面、家計を支える日々…
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1994年生まれ。リアルサウンド編集部に所属後、現在はフリーライターに。『リアルサウンド』『日刊サイゾー』などで執筆。またnoteでは、クォーターライフクライシスの渦中にいる20代の声を集めたインタビューサイト『小さな生活の声』を運営している。
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