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取引先の女性を“お持ち帰り”した34歳男性。その後「身体の異変」に気づき大後悔したワケ

飲み会で意気投合した年下女性

「はじめまして、近藤と申します。この飲み会へは初参加ですか?」 「あ、はじめまして。実はインターンでこの会社にお世話になり、そこの部長さんに連れてこられました」 そんな会話を交わした近藤さんとその女性。女性の名前は吉村さん(仮名・22歳)というそうです。 「なんとなく初々しさが感じられて、私が知る女性の中にはいないタイプだったので、とても新鮮でした。吉村さんも私の仕事に興味を示してくれたりして、結構盛り上がりました

酔った勢いでそのままラブホへ

ラブホテル

※画像はイメージです

「私もお酒は嫌いじゃないのですが、吉村さんもかなりの酒豪で、私たちは別料金で頼んだワインのボトルを1本空けたほどでした。彼女は酔うと陽気になるタイプで、私は冗談で『この後、一緒に飲まない?』と耳元でささやくと、『ハイ!』と、二つ返事で快諾してくれました」 2人は、別々にトイレへ行くふりをして、その後お店を脱出することに成功。夜の街へ繰り出していきました。吉村さんはお店を出ると、さらにテンションが上がり、まるでカップルのように手を繋いできたといいます。 「ちょっと拍子抜けするくらい、第一印象と異なる彼女だったのですが、その後結局ラブホで気兼ねなく飲もうということで、朝まで一緒にいろいろ楽しみました」  2人はその後も時々デートをしたといいますが、近藤さんは部署が異動となり、以前より時間に余裕がなくなったため、最近は会っていないということです。
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体の異変に気づき大後悔
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愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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