息子に絶縁された71歳母の胸中。決定打になった“10年前の事件”を振り返る「帰省も3年に一度が、5年、10年と空き…」
―[[家族をもうやめた]人の肖像]―
「親の面倒は子が見るもの」という価値観が、私たちを苦しめる――。求められる仕送り、消耗する介護に、心身の疲労が蓄積し、もう疲れたと自ら望んで家族関係をフェードアウトする人々が増加中だ。その切実な胸の内を聞いた。
息子から家族の縁を絶たれた母
決定打になった10年前の事件
―[[家族をもうやめた]人の肖像]―
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