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「本当に60代?」SNSで“奇跡の66歳”と話題の女性を直撃。唯一のポリシーは「嫌なことをしない」

何歳になっても「ベースを弾きながらステージを走り回っていたい」

junko

ライブ中のjunkoさん(提供写真)

「今までは『打首獄門同好会』のいちメンバーでしかなかったけど、このインタビューもそうですが、私1人に仕事がくることなんて今までなかったから相当人生が変わりました」  今回のような人生に関するテーマの取材や美容・サプリの案件なんかもきたのだとか。 「美容系の話は、普段私が何の特別なケアもしていないことを知っているスタッフからNG出されてました(笑)。サプリも面倒くさがりの私が継続して飲めるわけないってファンの方々も見破っちゃうと思ったので丁重にお断りました」  最後に今後の展望について聞いてみると「とくに……」という反応。junkoさんは、あくまでマイペースを貫く。 「強いて言うなら、ベースを“今のスタイル”のままずっと弾いていたいな。座ったりすれば何歳になってもベースを弾き続けることはできるでしょう。けど、そうじゃなくて。今みたいにベースを弾きながらステージを走り回っていたいです!」 <取材・文・撮影(インタビュー)/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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