好きな人じゃなきゃ濡れない! ピンサロを選んだ風俗嬢
ピンサロ【大阪】
好きな人じゃなきゃ濡れない! ピンサロを選んだベテラン風俗嬢
●風俗歴 推定25年
●意外と本番業務経験なし?
●経験平均月収 13万円
関西最大のちょんの間街である飛田新地は連日多くの男性客で賑わう。しかし、その周辺はシャッター商店街が連なり、飛田の華やかさと対極的。そんなシャッター商店街の中にも風俗店があるのだが、「飛田があんのに誰があんな”ビックリハウス”にイクねん!」と地元の人からも笑い飛ばされる始末。だが、そんな”ビックリハウス”で働く嬢がどんな”娘”なのかは大いに気になる。
恐る恐るドアを開け、真っ暗な店内に入ると、懐中電灯片手のママが現れて40分7000円を徴収。看板には「フリー客15分3000円」とあるのだが……。
「フリーのお客さんには女のコがつかないんやわ、ウチは」
まさに悪魔的タケノコシステム。そこにやってきたのは片山さつき似のMちゃん(推定58歳)だ。
年齢については口を固く閉ざすが、同店には勤続2年で月収13万円。週5勤で休日は朝から近所のパチンコへ通っているという。バックが半分とすると、一日2人程度が蟻地獄にハマっている計算だ。
「家賃払って、パチ打って、ご飯食べたら収支はトントンやね」
と、意外に今の生活に不満はないようだ。その後、「チンチンはウチも好きやけど、ここは口でやったらあかんの」と言いながら抜群にヘタクソな手こきで強引にフィニッシュ。その後、なぜ飛田で働かないのかと聞くと……。
「好きじゃない人と、エッチしても濡れなくて痛いだけなんよ」
ベテランならではの境地に達した風俗嬢の言葉は重かった。
― 下流風俗嬢がそれでも仕事を続けるワケ【4】 ―
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