ド底辺女子高生の夏休み「JKリフレ店で50万円を荒稼ぎ」
―[ド底辺高校 夏休みでバカが大加速]―
「九九ができない」「アルファベットのA~Zを順番に書けない」など、とても高校生とは思えない学力しか持ち合わせていない、ド底辺高校生たち。そんな彼らの夏休みとはいったいどんなものなのか!?
【インタビュー】夏休みに50万円以上を荒稼ぎ!女子高生リフレに連日店泊中
「通信制で学校はそんなに行かなくてもいいから、夏休みって感覚はあまりないかな。ずっとJKリフレに店泊中だし」
と話すのは、女子高生のぞき部屋の摘発を逃れ、今は秋葉原の女子高生リフレに住み着き、店内で暮らしているという私立校3年のBちゃんだ。
「もう1か月以上、家に帰ってないけど、親も何も言わない。それより稼いでこいって感じなんじゃないかな。親からお小遣いはもらってないし、むしろたまに電気代とか払ってる。夏休み中って、普段学校に行ってるコがバイトに来るから、新人が多くて客がスゴい増えるんです。だから、今のうちにいっぱい稼がないと」
JKリフレではマッサージ以外のオプションに店外デートがあり、彼女には報酬として1時間につき3500円が入る。
「5時間連れ出して、カラオケや買い物をする常連客もいるから、いつでも出動できるように、店に泊まっているんです。たまにファミレスで店外デート中に夏休みの宿題を一緒にやってくれる人もいるし、化粧品とか生活必需品を買ってくれる客は多いから、全然やっていけますね。店にはテレビもシャワーもあるから、家よりキレイ。むしろ、快適ですよ」
彼女がこの1か月に稼いだ金額は50万円以上。ド底辺ながらJKブランドを利用した、彼女の荒稼ぎは「二学期が始まるまでは続けたい」という。
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