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オナニー女の【珍プレー・好プレー集】

オナニー 人が趣味に熱心になる姿は見ていて気持ちのよいものだ。最近では、「趣味:オナニー」と潔く宣言する女性たちも少なくないという。そんな彼女たちは、ある意味男子中学生がそうであったかのように、求道者のごとく、時には道具を変え、またあるときにはシチュエーションを変え、1日に何度もせっせとオナニーに励んでいる。  ストイックにオナニー道を突き進む彼女たちの鍛錬の日々から生まれた、尽きることのない“オナニー珍プレー好プレー”集をここにまとめてみたい。 ◆隣人は見た! 「平日が休みのとき、暇だからリビングでオナニーしてたの。半裸でね。外から見えるんだけど、気にせずオナってたら、窓の外に隣の家のおばちゃんが立ってました。うちの家族に用事があったみたいで。明らかに半裸のオナニー姿見られてたと思うけど、とりあえず手近にあったバスタオルを当てて、『どうも』って。だからってこんなことでめげないけどね! その後もオナニーは続けてる。今でもたまにリビングで半裸でするよ」(悠子さん・仮名・26歳) ◆パブロフの犬 「あまりにしょっちゅう道具を使ったオナニーをしてるから、振動する機械を使ってるときはオナニーと思われるんじゃないかと自意識過剰になりますね。眉毛剃る機械とか、脱毛のシェーバーとか。逆に、旦那が髭剃りしてるときの音で、パブロフの犬のようにオナニーしたくなって、こっそり始めることもあります(笑)」(里奈さん・仮名・34歳) ◆趣味はアウトドア 「毎日オナニーしてると、クセになっちゃうんですよね。やらないほうが変な感じ。だんだん部屋でのオナニーが刺激物→習慣になってきて、そうすると今度は外でしたくなってくる。冬、コート着てるときに、バスのなかでコートのなかをまさぐるのはよくやります(笑)。バレるかバレないかギリギリのところが快感でイケました♪ 自分で亀甲縛りして、下着はつけずに夜の公園をウォーキングしてローターを装着するのもやりますね。今のところ職質はされてないので大丈夫です!」(優樹菜さん・仮名・32歳) ◆印象派と感覚派 「私はオナニーのとき、感覚のみに身をゆだねるのではなく、想像力を併用するタイプ。これを“印象派”と勝手に名付けています。純粋に物理的刺激を追求するタイプの“感覚派”との二大流派があると思っています。ただ、印象派は大変なんですよ。女同士でエロトークをすることは多いですが、友人に処女喪失時のセックス話を事細かに打ち明けられた際は大変でした。オナニーのときに、友人の顔やセックスの様子が詳細に浮かんで、オナニーに集中できなかったんです。普段バカ話ばかりする間柄だったので、全然いやらしい気分になれなくて。印象派としては、できる限りムラッとする話を仕入れないといけないので、迂闊に友人と下ネタを話せません」(まどかさん・仮名・27歳)  オナニー求道者の女性たちは、どんな珍プレー好プレーを話すときも皆一様にまぶしい笑顔で語っていたのが印象的だった。人は趣味を前にすると、たとえそれがどんな趣味であろうと、子どものように無邪気になるものだなぁ、としみじみ感じたのであった。 <取材・文/SPA! 女のオナトークを聞き隊>
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