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黒木渚、「黒木渚」解散を語る

黒木渚

黒木渚

 黒木渚は人名であり、彼女がフロントを務めていたバンドの名称でもある。福岡県教育大学の軽音楽部で、本川賢治(ドラム)、サトシ(ベース)と2010年12月に結成。昨年2月に3人で上京、同年11月には全国ツアーを行うなど順調な活動を続けていたが、その直後の12月19日に突如、解散が発表される。9日後の「カウントダウンジャパン13/14」がラストステージとなった。今後ひとりで黒木渚の名前を背負っていく彼女の、解散後第一声を、現在発売中の週刊SPA!1/28発売号の「エッジな人々」でお届けしている。その一部をご紹介しよう。

――解散を決意したのはいつ頃だったんですか?

黒木:バンドとしての活動が厳しいかもしれないと思い始めたのはけっこう前なんです。ミニアルバム『黒キ渚』を出した少し後だから4月ぐらい。決意に変わったのは「はさみ」のシングルを出した後のツアー中、渋谷公会堂が決まった日だったので、11月の半ばですね。メンバーには、パフォーマンスに支障が出ると困るので、ツアーファイナルが終わってから伝えました。

――メンバーにはどう話しました?

黒木:今後のことを話し合うミーティングの席で「渚から大事な話があります。年内いっぱいで解散させてください」と。突然だったと思うんですけど、2人は取り乱すこともなくしっかり話を聞いてくれました。「いいものを作りたい。一人になったほうがいいものが作れる気がしている」と言いましたけど、これが本当に率直な理由だというのが伝わったんだと思います。

 なぜ彼女が解散を決意するに至ったのか、ぜひ本誌でご確認いただきたい。

<取材・文/高岡洋詞 撮影/高木あつ子>

週刊SPA!2/4号(1/28発売)

表紙の人/アヴリル・ラヴィーン

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はさみ

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