更新日:2016年02月22日 20:35
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犬バカが惹かれる“犬のかわいさ”とは?

世の中の人間は犬派と猫派に大別できる。犬派が「犬のほうが利口でかわいい」と言えば、猫派は「猫のわがままなところがかわいい」と言うなど、両者は決して譲らない。ならば、ここらで思う存分語っていただきましょう! 犬vs猫、本当にかわいいのはどっち!? ◆[犬バカ]の主張
犬

毛並といい、しぐさといい、宇宙一かわいい生き物だと思います27歳・男・フリーター)

 犬バカからは、「我が家の4歳になる柴犬は、私が家に帰るたびにしっぽがちぎれそうなほど振って、笑顔で大歓迎してくれる。お腹がすくと『アンアン』と甘えた声で鳴くところもたまらない」(46歳・女・会社員)と、その天真爛漫な無邪気さに身悶えする声が。  さらには「何か物を倒したりとか粗相をしたときに、この世の終わりみたいな顔で申し訳なさそうにうなだれる姿がかわいいやらおかしいやら(笑)」(35歳・男・ウェブデザイナー)、「自分のしっぽをいつまでもグルグル追いかけ回してたり、寝ぼけていきなりダッシュしてテーブルにぶつかったり、とにかくすごいバカ犬で。でも、そこがかわいくて仕方ない」(44歳・男・営業)とは、まさに人間同様“デキの悪い子ほどかわいい”ってことか。  一方で「“ご主人様ラブ”の一途さが好き。よその犬が店先とかにつながれてると、つい寄ってってかまっちゃうんだけど、しっぽは振っても視線は常に店のほう。そうやってひたすらご主人様を待ってる姿はいじらしい」(45歳・女・自営)、「『待て』と言われるとどんなにお腹がすいててもごはんに手を出さず、ちゃんと待ってるのがえらい。我慢しすぎてヨダレをダラダラ垂らしてる姿もかわいい」(40歳・男・空調)なんて忍耐強い性格を称える声もあり。  ご主人様を待つ、忍耐強いといえば、忠犬ハチ公が思い出されるが、「フツーに考えて、犬のほうが猫より信頼できるでしょ。忠犬ハチ公や『南極物語』のタロ、ジロみたいに、犬の人間への忠誠心を物語る実話はたくさんあるけど、猫のそんな話は聞いたことないから。それに警察犬や救助犬はいても、警察猫や救助猫はいないし」(36歳・男・コンピュータ)、「犬は相棒。いざというときには助けてくれそう。猫は飼い主に危険が迫っても見捨てていきそう」(49歳・男・飲食)って、いったいどういう場面を想定しているのか。 ― [犬バカvs猫バカ]カワユさ自慢バトル【1】 ―
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