雑学

「最強の三国志武将ベストイレブン」をエレキコミック・やついいちろう氏が選抜

日本は残念な結果に終わってしまったサッカーW杯。そこでサッカーでの無念をはらすべくSPA!では、「本家ザックJAPANに負けず劣らずの超オススメ!“俺的最強の布陣”をサッカー以外でつくったらどうなるか?」を企画。あらゆるジャンルで選出&解説してもらった!

◆三国志ベストイレブン「無双JAPAN」最強の布陣(監督:やついいちろう)

⇒【画像】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=665445

やついいちろう氏

やついいちろう氏

 まずは、「数々の武将が攻防を繰り広げた三国志で最強の布陣をつくったら?」ということで、三国志マニアのやつい氏を直撃! そもそも日本代表じゃないけれど。

「普段は一緒にプレーできない魏呉蜀の面々を日本代表のスタメンを意識しながら並べた、無双の強さを誇るドリームチームをつくりましょう。まずキーパーは、君主という名のゴールを守らせたら最強の典韋を。彼は曹操の屋敷の前に立ち続けたボディガード的存在の武将。実際に屋敷が何万人もの兵に襲われたときは、その敵を次々となぎ倒し、敵の放った矢を全身で受け止めながら絶命しました。彼がGKなら、命に代えてもボールを背後に通さないでしょう」

 まさに鉄壁!ってそんなに一気にボールは飛んでこないけれど。

「左サイドバックは趙雲。攻撃力は折り紙つきで、君主・劉備の子を抱えながら敵兵の中を逃げ切った逸話からも、守備力も相当高いといえます。活躍した時期の長さ=スタミナも抜群で、まさに長友のような存在ですね。右サイドの内田の位置には、敵陣を一騎駆けで打ち破る突破力と、攻守のバランスに秀でた張遼を配置します」

 なんだか長友と内田が趙雲と張遼に重ねて思えてきたが。

三国志

攻撃面では無双の強さを誇る11人だが、「中盤の底の郭嘉(遠藤の位置)の守備力が少し心配」とやつい氏。三国志(中国)の武将なのにジャパンって……というそもそものツッコミはナシで!

「さらにセンターバックは“水魚の交わり”の故事で知られる、連係が抜群の劉備と諸葛亮のコンビを。撤退がうまく、ディフェンスラインを統率する吉田が諸葛亮、人格者でムードメーカーの劉備は今野のイメージ。今野も劉備のように天下統一を目指し、時には前線に上がってほしいです」

 では中盤は?

「呂蒙にしましょう。『男子三日会わざれば刮目して見よ』と言われたその急成長ぶりは、若手の山口に重なります。隣の遠藤の位置には郭嘉を。戦争の天才と言われた彼ならば、トリッキーなスルーパスで敵軍を惑わしてくれるはず。さらに、トップ下には三国志一の英雄・曹操を。曹操の『世の中の人々は俺のために存在している』という自分中心かつ強気な姿勢は、まさに本田です。左の香川の位置には関羽。彼には5つの関所で6人の将軍を斬り殺し、千里の道を突破した『関羽千里行』の逸話があり、突破力はチーム一です。そして右には張飛。攻撃力が高く、無骨で泥くさい感じは岡崎に重なります。20騎の部下だけで数千の曹操軍を食い止めた『長坂の戦い』の逸話から、相手の攻撃を遅らせる前線からの守備も期待できます」

 国盗りの戦術が、実はサッカーにも応用できるとは奥が深い!?

「ワントップには、領地も兵士もゼロに近い状態から10代で国を興し、『小覇王』と称された孫策を。その圧倒的な攻撃力、若さと、天才ぶりは柿谷のようです。ただ、孫策は早死にするので、後半から大久保を思わせる猛将・呂布を投入。呂布は最強の武将ですが、すぐイライラしてカードを貰うので、後半から投入が安全でしょう(笑)」

【やついいちろう】
エレキコミックのボケ担当。ラジオ『JUNKサタデー エレ片のコント太郎』などに出演中。DJやついいちろう6枚目MIX-CD『PARTY』が発売中。全国のヴィレッジヴァンガードで販売イベントも開催中

― 勝手に発表!!俺の好きな[文化系ベストイレブン]【1】 ―

PARTY

ジャンル破壊のROCK&POPSで歌って踊って盛り上がる1枚




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